
気分の切り替えがとても下手。
何かしていても、ずっと頭の片隅で延々と何かを考えている。
統合失調症は前頭前野が働きすぎるというから、もしかしたら過集中なのかもしれない。

私は、何ヶ月も何年も考え続ける。
99回、その結論は正しくないが、100回目に正しい答えを出すことができる。
過集中を上手にコントロール出来ると、驚異的な才能の発現に繋がるのかもな😃
と、幸せ回路を作動させてみる(笑)
365日24時間は効率が悪い
産業革命が始まった時期は、労働者を出来るだけ長い間働かせていたそうだ。
しかし、長時間働かせても、ミスが多くなったり、作業効率が悪くなったりと、費用対効果があまり好くなかった。
それで、1日8時間程度の労働が最も効率的ということで、基本的に8時間労働になったという。
「焦り」はヤバい💦
心の中に「焦り」があると、なかなか回復しない。
潜在意識では「365日24時間ずっと活動しなければ・・・」というような「焦り」があることもある。
しかも「焦り」は自分を動かすエネルギーにもなるから、「焦り」から何かしら活動しがちになる。
しかし、ネガティブな意識で始めていることは結局最後はネガティブな現実になってしまう。
ゆっくり休めないというのは、心に「焦り」の占める割合が多いからだ。
「宴🍺」ご褒美時間でのんびりリラックス🎵
気分の切り替えが上手くないということは、好調になっても何かを達成しても、満足感や達成感を感じにくいということだ。
例えば優勝しても、喜ぶより先に「次もまた優勝しないと」とというような気分になってしまう。
ご褒美時間を意識すして「焦り」の悪循環を断ち切る
好調だった後や、何かを達成した後は、「のんびりリラックスして美味しいものを食べてリフレッシュ❗」「ご褒美時間でのんびりリラックス🎵」ということを意識すると全体的な効率が上がる。
好調だった後はほぼ確実に低調な時期がやってくるし、目標を達成した後は燃え尽き症候群のようになってやる気が全くなくなってしまう😢
その気分が落ちている時期に、今までと同じことをしようとしてもストレスが大きくなって「したくないことを無理矢理している」という状態になりやすい。
すると、ネガティブ悪循環に陥って、回復して好調になるまでに相当に時間が掛かってしまう。
そういうときは「今はご褒美時間🍺」と心からリラックス出来ると、知らない間に短時間で活力が生まれてくる。
その方が楽しいし、ネガティブな悪循環も断ち切れるよ❗