
祖父は98歳で亡くなった。
幼い頃からその背中を見てきて、明らかに老けたなと思ったことが2度ある。
1度目は隣に家を建てて隠居したとき。
今まで自分の力でお寺を護ってきた負担が減って、気が抜けたのだと思う。
2度目は祖母が亡くなったとき。
このときは本当に気持ちが落ち込んだらしく、急に元気がなくなってしまった。
メンタルの健康の大切さ
2年前に娘の神田沙也加さんを亡くした神田正輝さん。
2年でこれほどやつれてしまって目を疑った。
やはり気持ちが落ち込んでしまったのだろう。
メンタルの健康って外見にこれほど影響があるのだね。


ある程度気を張ることは必要
症状が悪すぎると、可能な限りストレスを避けるべき時期もあるのは確かだ。
でも、ある程度回復したら、適度のストレスや緊張感で気を張ることは心にも身体の健康にも好いみたい。
療養中で特に何もすることがないときは、伸びきったゴムのようにダラダラと過ごしがちだけど、自分なりに達成可能な毎日の課題を設定することかなと思う。

釈迦
琴は、張りつめすぎす、たゆますぎず。
妙なる音になる。
適度に気を張る
僕が海外生活していた4年間は、兄と母に相当な負担が掛かったらしい。
母は介護鬱になった。
兄は、目の一部が見えなくなる病気になって、僕が帰ってきて張りつめていた気が緩んだのか、尿路結石で救急車を呼んだり、顔面麻痺になってしまった😱
気持ちが張り過ぎないように、だらけすぎないようにメンタルの健康を意識しよう🎵

適度のストレスや負荷はあった方が好い ( *'д')bイイ!!
陰性症状で何も出来ない時期は、ちょっとでもストレスだと感じることは避けていた。そういう時期も必要なのは確かだが、ある程度のストレスや負荷を掛けることはそれほど悪いものではない。人間の身体や精神は使わなければ衰えていく。あまりにも歩かないと寝...
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同感です。
無理は禁物ですし、病状の重い方は難しいかもしれませんが、ある程度症状が改善されたら、少しずつでも負荷をかけて行かないと、いつまで経っても何もできないままだと思います。
老人が歩かなくなったら、寝たきりになるように、適切な負荷は必要ですよね。
人間は楽したい生きものかもしれませんが、意識しないと急速に衰えて回復不能になる可能性もありますよね💦