最近は、とてもメンタル的に安定している。彼女さんと一緒に暮らすようになって、ありのままの自分で愛されているという実感で、絶対的な安心感が生まれている。
そうなると、今まで過敏だった神経がリラックスする感覚がやってきた。物心付いた頃から繊細で常に神経が過敏になっていたのだろう。もしかしたら、物心がつく以前は母に抱かれて絶対的な安心感を感じていた頃があったのかもしれないけど、この絶対的な安心感で神経がリラックスする感覚は生まれて初めて感じた。
神経過敏な時期は、それが当たり前で神経が過敏になって身心に負担を掛けているとは思わなかったが、いざその世界から抜けて神経がリラックスすると、今までどれほど無理をして生きて来たのかと驚く。
体中の神経系がリラックスして、今まで1度も休めなかった神経をようやく休めることが出来るようになった。それを感じた翌日は疲労で1日中寝ていたが、1日を過ぎると体中のコリが抜けて、リラックスしたまま日常に戻ることが出来るようになった。
絶対的な安心感というのは、精神疾患一般に関して本当に重要なことだと思う。それは莫大なお金でもなく、安心できる環境でもなく、絶対的な安心感を得られる人と一緒に居ることなのだと思う。
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