「2対1対7の法則」はアドラー心理学で良く使われる法則。世の中にはこちらが無理しなくても仲良くなれる人が10人中2人。努力しても仲良くなれない人が1人。残りの7人は、こちらの態度次第で関係が変わるという。
統合失調症という才能
統合失調症Lineグループ「すきゾ!」 を運営していると、繊細で共感力が強いHSP気質の人の割合が相当に多いと感じる。
また、自身が苦しい想いをしてきたので、 心理学でいうところの「苦しみから生まれる利他主義」で人助けをするようになる。
普通の人類に比べて、感覚は超越していて進化した人類だという印象すらある。
しかし、それでも皆が仲良くすることはなかなか難しい。どうしても合わない人というのは確実に存在する。
全ての人と仲良くするのは無理💦
簡単に言うと、どんなに心理的に成長したとしても、全ての人と仲良くするのは無理💦 残念ながら、どんなに頑張っても仲良くなれない人もいる。
全ての自由意志を満足させる正義などない。それを行えると考える方が傲慢だろう。
大切な2割の人に8割の力を使う
意識しないでいると、「2対1対7の法則」の法則の通り、敵対する1割・興味がない7割に8割の力を注いでしまう。 幸せになるほとんどの人は、興味の無い8割の人に2割の時間を使って、大切な2割の人に8割の時間を使える人だ。
全員に好かれる必要なんてない。大切な人だけ大切にして、周りの雑音は耳を塞ぎ自分の直感と信念にだけ従う人生で良い。
(・∀・)イイネ!!
出る杭は打たれる😢
ブログや統合失調症Lineグループ「すきゾ!」 を運営していると、叩かれることも頻繁にある。
以前は「統合失調症は治る病気です。」とブログのタイトルにしていたら、
統合失調症は治りません❗
と、攻撃されことも多かった。
また、最近は統合失調症は「才能」だって発信していると、それに不快感を感じる方も一定数いらっしゃる😅
それでも長く続けてきたら、統合失調症のことを語る当事者は増えてきたし、統合失調症は治るし、むしろ才能なんじゃね?という雰囲気が徐々にネット上には形成されつつある実感はある。
すきゾ!グループは知っている中では日本最大のメンタル系Lineグループで、その意味では成功していると言えるかもしれない。
でも、出る杭は打たれるというように嫌われることも多いのだよね💦
批判や陰口は羨ましがられているから
批判や陰口は、基本的に幸せになるから言われる(笑)不幸な人に陰口言わないでしょ❓
自分より不幸な奴に陰口って人は言わない。批判や陰口って、基本的に自分より上の人に対して言う。
だから、批判や陰口って言われてる方が幸せ💕
「何を言うか」が、知性。
「何を言わないか」が、品性。
「何をしても何か言われる」のが、人生。
波長の合う人との時間を大切にする
合わない人と無理をして付き合うような時代でもない。統合失調症Lineグループ「すきゾ!」 では特に2000年代生まれのグループではそれが顕著だと感じる。
合わないと思ったらあっさりブロックして関係を絶つ。学ぶところは多い。
ストレスや奪われる時間も考えると、合わない人とは距離を置いても好いんじゃないかな❓特にSNSなどネットの世界では、簡単にブロックできるから、合わない人にストレスや時間を奪われることはしたくないよね😃
1度きりの人生だから、出来るだけ楽しもう❗❗
苦手な人
苦手な人と付き合わないといけない状況はある。ネットの世界ではブロックすれば、それ以降は楽になる。でも、リアルの世界ではそうすることも出来ないこともある。
苦手な人がいたら嫌だなって思うより、面白がる目で見ると「嫌な所」が「面白く」なるよ。
「この人嫌だな〜」って思い続けるとムダに自分のメンタルをどんどんすり減らしてしまう。
だから「こいつ面白いな」っていう目線で見た方がラクに過ごせて本気でオススメです。
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