
メンタリストDaiGoが大炎上中だ。
彼のYoutube動画で、「ホームレスや生活保護受給者は殺すべき」という、メンタリストならぬテロリスト発言のためだ。
相当に気分が悪くなった。
謝罪動画もアップしているが、「スーツを着て頭を深く下げてたら良いだろう」という雰囲気にイライラした。
マネーの虎で活躍していた南原社長も一時期は事業が上手く行かなくてホームレス生活をしていたそうだが、彼には自分が社会的弱者になる可能性があるってことを全く理解してない。
年齢を調べると34歳で、この年齢でこの思考はヤバいよね。
彼の発言からすると「介護の必要な老人や精神疾患も殺すべき」となるよね。
ナチス的な考え方だ。
「がんばっている人を応援したい」とも行っていたが、がんばりたくてもがんばれない人もいることの想像すら出来ないのかと半ばあきれる。
義務教育からの精神疾患の教育は必要
署名活動「義務教育で精神疾患を教えて偏見を無くしてほしい 」も文部科学省に提出することが出来た。
このDaiGoの発言を知って、本当に若年層からの精神疾患の教育の必要を感じた。

「精神科の病気なんて甘えだし、自分は絶対にならない。」って思ってました。
という患者さんがとても多いのはみんなに知っておいてほしいことの一つです。

みずいろ
人間いつ弱者になるかわからない。
だから弱い人には優しくしないといけないんだよ。
DaiGoは時代の流れに上手に乗っただけだけど、とりあえず影響力のある人だから、この先色々と学んで精神的に成長することを祈っている🙏
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