
最近はお寺の掃除に目覚めている。綺麗にしても綺麗にしても、次から次に汚れているから心は折れそうにはなるけど(笑)コツを掴むと掃除へのハードルがどんどん低くなって、同じ程度に綺麗にするのは短時間で出来るようになるし、余った時間で他の掃除も出来るようになった。
掃除をして悟りを開いた周梨槃特(しゅりはんどく)という佛の弟子が居るけど、何事にしろ長く続けていると何かしら悟るものはある。

経験がハードルを下げる
経験を積むと、次にやることのハードルは低くなる。どうすれば成功して、どうすれば失敗するかというのをゼロから考える必要がなくなるから、いきなり高いレベルで取り組むことが出来る。
出来ることが増えるとゆとりが生まれる
僧侶の勉強は、最初は暗中模索で、右も左も分からなかった。長年修行を続けていると、分かるところも出来るところも増えてきて、出来ることはもう軽く復習するぐらいで良くなるから、ゆとりは生まれてきて、次の課題に移れる。
料理も初心者だったけど、主にTiktokでレシピをPCにダウンロードしてまとめた。最初は取り敢えず情報のインプットに力を注ぎ、試行錯誤して美味しく出来る料理が増えてくると、それほど新しい料理の動画をインプットする必要もなくなった。
これから始まる育児にしても、最初は何も分からない。でも、同じように動画をダウンロードしてまとめていくと、イメージ出来るところが多くなってきて、情報は1日に少しだけインプットするだけで良くなっている。
コツが分かると楽になる
語学にしても、外国語をマスターするのは相当に時間が掛かるけど、2言語目以降は経験があるから、より簡単に習得出来るようになる。
全てのことは、おしなべてそんな感じ。コツを掴むまでは努力を重ね試行錯誤を繰り返すものだけど、コツが分かったら後はオートマチックに同じことが楽に出来るようになり、時間も短縮れさて更なる高みにも辿り着ける。
ただ、コツというのは1日や2日では分からないものだ。スポーツ選手にしても、何となくコツを掴む瞬間というのは膨大な練習の後にやってくる。

楽しくなるまで勉強を続けてください。楽しい!と思うと一生続きます。
何かを続けていると、ある時急に回路が繋がったかのように、「そうだったのか!」という気分がやって来るものです。
その時まで諦めずに、継続して下さい。
僧侶の大先輩から頂いた金言だ。何事に於いても、その時々で楽しみを見つけながら長い期間継続すること。そうすれば、本当の楽しさが分かる時がやってくる。
心のゆとり:経験というアドバンテージ
加齢で能力が落ちると思われているかもしれない。確かに若い頃のような体力や気力はなくなっていくのかもしれないが、経験がある分だけアドバンテージはある。
長く続けていると、心理的にもゆとりが生まれ、ハードルは更に低くなる。
成功した経験も失敗した経験も同じように大切な財産。
習慣にする
ハードルが低くなると継続も容易になり、まるで毎日歯磨きをするかのように簡単になって、面倒な気分もなくなって、更にハードルは下がる。
継続していくと精神状態が高まり、気分的な安定も得られる。コツコツと1日に少しだけ進み、完璧を求める必要ないなどの気付きなど、精神的な成熟も得られやすい✨



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