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相手の顔色を伺う必要はない:人と関わるときも自分らしく✨

hoshuさんって装う人ですね。

高校生の頃に言われたことがある。そういえば生まれたのがお寺で幼い頃から無意識に良い子を演じていたように思う。

でも、どんなに装っても自分の本性というのは分かる人には分かる。それを好きな人も居れば、嫌いな人も居る。皆に好かれることなんて出来ない。最近は演じ疲れて、最近は自分らしくあれば好いかって思えるようになった。

誰にでも好かれる完璧な自分を演じなくて好いんだ。

国宝級の鈍感力を持つ兄

兄は、国宝級の鈍感力を持つと称されている(笑)

先輩に叱られても怒鳴られても全く気にするそぶりがなく、叱っている先輩が「あれ?俺もしかして間違ったこと言ってんのか?」と悩まされる程に防御力が高い。

飲み会で他人のことなんか考えたことないよ。

自分が楽しくなかったら意味ないじゃん。

兄は僕とは真逆だけど、天真爛漫なのか人に愛されていて、人望がある。

僕は飲み会の席で、場の盛り上がりとか、つまらなくしている人がいないか気を配ったり、人と関わることに気が張りすぎて、飲み会から帰って倒れるようにベッドに寝転び、やっと終わったとホッとしているようなタイプだった。

万事こんな感じだったから、人に対して心を開くということは怖くてとても苦手だった😱

相手の感情は相手のもの

ある程度繊細だったからか、相手の顔色がずっと気になっていた。

今なら笑いながら振り返ることができるけど、酷いときには誰から食事に手を付けるか、車の窓を開けたら隣に居る人はどう思うか、クーラーの温度を変えたらどう思われるか、等々・・・。誰もが気にしないようなことで、普通では考えられない程に悩みストレスだった💦

相手の感情は相手のもの

当たり前だけど、相手の感情は相手のものだ。

自分が原因でイライラしているのではないか?こうすれば機嫌良くなるのではないか?こうしたら機嫌悪くなるのではないか?などと顔色を伺う必要はない。

単にお腹が減っていたり、疲れていたり、生理周期であったり、バイオリズムであったりと、自分以外のものが感情を決定する大きな要因だ。

全ての人に好かれようとする必要はない。橋本環奈にしても、性格がおっさんのところが好い💕という人もいれば、それが嫌な人もいるだろうから。

基本的に相手の感情はコントロール出来ない。コントロール出来ないものをコントロールしようとしてもストレスなだけ。

しっかりとした自分軸があれば、それで充分✨

自分がコントロール出来ないことは気にしない
松井秀喜がニューヨークヤンキース入団直後、成績不振でマスコミから厳しい批判を受け、記者から「記事が気にならないか?」という質問を受けた。松井秀喜気になりません。記者が書くことは僕にはコントロールできません。コントロールできないことには関心を...

Lineグループ通話のおかげ

それが分かったのは、統合失調症Lineグループ「すきゾ!」 で毎日通話をしているからだと思う。気分の乗らないときには、そのままで好いし、面白くない話題だったら適当にやってれば好い(笑)自己犠牲してまで、他人のことを考えなくても好いのだ✨

これも経験だよね。鈍感力・がさつ力・スルー力とか自然と身についていくものだ。

心を開いて相手と関わること

お互いに心を開いてコミュニケーションをとって、相互理解を深めていける関係は1番望ましいものではないだろうか?

お互いが素直に、子どものように純粋に関わることが出来れば、絶対的な安心感や信頼感を得られて、お互いが高め精神的にも成長できる。

いつか、そういう人が現れるように毎日自分の心磨きをしていこう✨

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