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最低限の力で生きるのが自然なこと

人間は自分に必要な最低限の力で生きようとする。例えば、筋トレや運動をしなかったら、普段の生活で支障のない程度の筋力しかつかない。

最近は、最低限だけやって後は好きなことをして暮らすのが理想であり、自然な人間のありかたなのではないかと考えるようになった。

テクノロジーの進化

2004年から2008年まで、北京とウィーンでアーティストのアシスタントとして働いていた。デザインもwebサイトも映像関係も一通りこなしていた。

今年は久しぶりに、所属している会の会報を頼まれて印刷所に入稿したのだけど、海外時代にあれほど労力と時間が掛かっていた仕事が、1/10の作業量と労力で終わってしまうような技術の進歩を感じた。

写真の加工にしても以前は本当に大変でやりたくないこともあったけど、今はスマホのアプリで誰でも簡単に一瞬に望んだ加工が出来たりする。昔を知っていると時間も労力も0に近いほどだ!

膨大な余暇の生まれる時代

これからはロボットやAIなどに労働させて、人間には膨大な余暇の時間が生まれるという希望的な予測もある。今回の会報の件でそれを実感した。1/10の時間で出来るのだったら残りの時間は好きなことをしていればいい✨

「ロボットやAIの導入で効率良くなった。よし、残りの時間でもっと生産的なことをしよう!」と利益を求める時代は終焉を告げつつあるのではないかと思っている。

必要なときに必要な力で

しゃかりきに能力の向上や金銭的な報酬を求めるよりも、テクノロジーの進化の恩恵で生まれた膨大な余暇を楽しむ生き方が、人間の自然な在り方に近いのではないかな?

そういうことに気付いて、1日にすることは最低限の課題だけで大丈夫なんだなという心のゆとりが生まれてきている。

今必要な最低限の力で生きられるのが、人間に備わった能力で自然なことだ。1の力で生きていたとしても10の力が必要となると10の力が生まれるのだから。

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