
興味深い実験がある。
アメリカのジャーナリストが学生1,500名に質問をしました。「今すぐ夢を追いかけますか? それとも、まずは安定に繋がる仕事を選びますか?」その結果、1,245人が「安定」を選びました。そして20年後、1,245人のうちで大富豪になったのは・・・?
まず安定を選んだ学生で、大富豪になったのは「1名だけ」でした。その一方で「今すぐ夢を追いかける」と回答した「255名」の生徒はどうだったか?結論は「100名」が経済的な大成功を収めており、その確率は「39%」です。
基本的に、充分に安定して準備してから、行動しようとするタイプが多いということだ。
でも、安定してしまうと、その状況を捨ててまで夢を追いかけることが怖くなって、結局は行動に移せない人が多いということだろう。
それは、僕が出会った人でも同じように、

やりたいと思うけど、不安がある。
というようなことを悩んで、結局は行動できないな人も多い。
準備が整うのを待っていたらいつまでも準備は整わない
似たようなことを、700年ほど前に、吉田兼好も徒然草で書いている。

「上手くなるまで人に見せず、練習してから人前に出よう」という人は上達しない。
下手なときから上手い人の中に混じって、馬鹿にされ笑われても、恥ずかしがらずに頑張る人が最終的には達人になる。
ゼロから12ヵ国語マスターした私の最強の外国語習得法
最近感銘を受けた本に、「ゼロから12ヵ国語マスターした私の最強の外国語習得法」というものがある。
僕がウィーンにいた頃に天才に会って、「一度聞いたらどんな言語でも喋れるようになるよ。」と当たり前のように多言語を流暢に喋れる女の子に会ったことがある。彼女にしたら生まれたときから自然と持っている才能だから特別なことで凄いとは思ってはいないような印象を受けた。
昔だったら多言語を流暢に喋れる人は、多言語に触れる環境があって、天才的な能力がないと無理だった。
でも、今は紹介した本に書いてあるツールや動画教材などを有効に活用すると、天才しか辿り着けなかったような能力を案外簡単に身に付けられるようになる。
本で印象的だった言葉は、「どの程度のレベルを目指すかは後で決めてもいいのですから、今すぐ、とにかく学び始めることをおすすめします。」
興味のあることは迷わずにためらわずに、今すぐ始めたら成功しやすいってことだ。
だって、「夢」なんだから
上手くいかなくて悔しい思いをしたり、恥ずかしい思いをしたり、どうしていいか分からなくなったり。
でも、それは当たり前だ。だって僕らが追いかけているのは「夢」なんだから。簡単に手に入らないから夢なんだよね。それに打ち勝って掴むのが夢だ。
やりたいと思わないならやらなくていい。でも、やりたいと思ったら諦めずに真剣にやってみよう。
もしかしたら若い世代にとっては真剣にやるのは、恥ずかしいことかもしれない。バカにしてくるやつもいる。でも、99人が馬鹿にしても1人が応援してくれれば、それで好いじゃないか❗
老人ホームでの後悔
老人ホームで良く聞かれる後悔が、

もっと自分の心に素直になれば好かった・・・
というものだそうだ。

どちらにしても後悔する
確かに今すぐに夢を追いかけるのはリスクは大きいかも知れない。しなければ好かったと後悔することもあるだろう。
でも行動しても行動しなくても、結局は何かしら後悔はするものじゃないかな? 行動して失敗して後悔しても、何もしなかった後悔よりはずっと好いと思っている。
やってしまった後悔はだんだん小さくなるが、やらなかった後悔はだんだん大きくなる。
とりあえずやってみる
僕のスタンスは、

思いついたら取り敢えずやってみよう。
というものだ。
ほとんどお金もなく、中国語も全く喋れず、英語も日常会話程度しか出来なかったのに、北京とウィーンで4年の海外生活が出来た。
今と比べると偏見の強かった2012年からブログを書き始めて、統合失調症Lineグループ「すきゾ!」 を創って、今では日本で1番大きい統合失調症の当事者会にまで成長した。
失敗したときのことはあまり考えないし、楽観的である意味変な度胸があるのかもしれない(笑)
夢中になって夢を追いかけると、自然と協力者や賛同者もやってきて、大きな力に導かれているような感覚になることもある。

リスクを取る勇気がなければ、何も達成することがない人生になる。



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