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仕事出来る人は休養上手💤:リカバリー重視❗

若い頃は、好きなことに関しては、365日24時間集中力が続くような感覚があった。

羽生善治
羽生善治

小学生の頃から詰め将棋を考えて朝になることがあった。

棋士の羽生善治も、子どもの頃は将棋にしか興味がなかったらしい。

藤井聡太
藤井聡太

将棋をしてないときは、詰め将棋とか将棋観戦でリラックスしてます。

藤井聡太も異次元の解答をしている。

野村監督
野村監督

野球が上手くなりたかったら356日24時間野球のことだけ考えろ。

10代の頃は受験戦争の時代で、睡眠時間を削って勉強することは当たり前だった。

若い頃にそういう価値観を植え付けられた。

休まず走るウサギだったら、ぶっちぎれる(笑)

でも、年齢を重ねると若い頃に比べると、集中力も長く続かないし、疲れた頭で活動しても効率は上がらなくなる。

上手に休みリフレッシュする能力を身に付けることが「出来る人」の条件なんだろうなって思うようになってきた。

イソップ童話

イソップ童話にも「木を切るのに忙しくて斧を研ぐ暇がない」と話す木こりがいる。

斧をメンテナンスしてないために、効率が落ちて時間を失うという話。

斧と同じで、人にもケアの時間が必要。

休むことが見えない効率化になることもある。

「休まないから時間がない」って考え方が好き💕

仕事が出来る人の言葉とか

大谷翔平
大谷翔平

極力バットを振らないようにしていますね。

なるべく効率よくその日の練習を終えられるように考えています。

シーズン中は鍛錬よりもリカバリーをメインにやってきた。

 

残り1か月超。

投げ続けるのに一番大事なことは、一番はやっぱり睡眠だと思うので。

睡眠時間をしっかり確保することが、いいリカバリーにつながりますし、いい切り替わりが出来れば、いいパフォーマンスにつながっているので。

一貫してリカバリーは大事だなと思ってますけど、最後の1か月の方が、体的にもきついと思うので、より大事になってくるかなと思います。

 

2023年4月6日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)で紹介されていたが、大谷翔平へ「趣味は睡眠」というほどに睡眠マニアだそうだ。

大谷翔平は、小学生の頃は21時から7時まで眠っていて、睡眠の長さは今でも変わらないという。

寝具メーカー・東京西川のオーダーマットレスと枕を愛用して、シーズンオフには、筋トレなど休まずに6時間以上練習して2時間昼寝して、また食事をして10時間以上寝る。

睡眠を「リカバリー」と考えていて、1日のだいたい半分を睡眠に費やしていることになる。

江川卓
江川卓

子どもを叱ることはほとんどなかった。

でも、試合前日に寝ているときに、子どもに起こされると、「パパは明日仕事です。」と、パチンと頬を叩いていたぐらいです。

堀江貴文
堀江貴文

睡眠時間が7時間より少なくなると、翌日は集中力がなく使いものにならない。

それは経験的に知っていることで、高校生の頃から睡眠を充分にとって集中してやることにしている。

身体は休養必要なの分かるのにね(笑)

ボディビルの世界では以前は、1日8時間毎日トレーニングしているようなタイプの人が世界チャンピオンになっていた。

それが今では、1日2時間程度のトレーニングで世界チャンピオンになっている人もいる。

筋トレしたら、回復のための時間が必要で、やり過ぎはコスパが良くないということは簡単に分かると思うのだけど、それが仕事や脳の疲労だと気合いでどうにかなるって考えている人が多い(笑)

脳もリフレッシュとリカバリーした方が好い仕事が出来るよ✨

怪我や病気して頑張るのは真面目とはいわない

日本では怪我や病気でも、仕事に勤しむことが美徳とされてきた雰囲気がある。

でも、休めって言われても練習するのは真面目とは言わない。

かえって怪我や病気が酷くなったり、長引いたりするだけだ。

黒子のバスケ 第5巻より

事出来る人は休養上手

僧侶で上に立つ立場の人は真面目なだけではなく、飲み会の席でも場を盛り上げることが上手い人が多い。

常にオンではなく、オンオフのスイッチがはっきりしている。

リカバリーを意識する

「あえて何もしない」と思うだけで、心が休まる。

意識的に休むと効果が高い。

羽生善治
羽生善治

将棋から離れる時間を積極的に取ることにしています。

公園でボーッとしていたり。

離れている間に上達する

そういえば僕もピアノを必死になって練習していた頃は、一晩寝ると前日に練習したフレーズが滑らかに弾けるようになる、ちょっとした不思議体験を何度も経験した。

どれだけ練習しても弾けなかったのに、一晩寝て、朝弾いてみると1回で弾けるようになる。

凄く楽しい気分😀

 

4年間北京とウィーンを行ったり来たりしていたが、ウィーンから帰って来ると勉強してないのに中国語が上達したのを実感していたある。

中国語から離れている間に、脳内回路が整理されたのだろう。

 

大相撲の白鵬も、羽生善治も若い頃は「一晩寝たら一段強くなっている」と評されていた。

「野球は冬に上手くなる、スキーは夏に上手くなる。」という言葉もある。

オフの過ごし方というのはとても大切なこと。

休養上手という素質

仕事出来るようになるには、休養上手という素質も必要❗

多くの人は仕事ばっかり考えているけど、出来る人は若いうちから心身のコンディションを保つためにリカバリーを重視している。

自分なりのリフレッシュ方法を見つけられると楽。

僕は体力が落ちてきた50歳近くになって、ドライブして映画館に行って美味しいものを食べるのが究極のリフレッシュだとようやく分かってきたけど💦

統合失調症などの精神疾患は、頑張り過ぎなタイプばかり😱

もっと休養上手・リラックス上手になれば好いのかも😀

リカバリー重視で🎵

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2025.03.11
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