
統合失調症などの精神疾患になると、頭がごちゃごちゃとしがちだ。
普通の人よりずっと繊細で、同じことでも受け取る情報が多いからだと理解している。
考えることややることが多すぎて頭がまとまらないときは、力の抜きどころを意識することだ。
ごちゃごちゃした精神状態は、車で例えるならアクセル全開で走っているようなものだ。
カーブではブレーキを踏んで速度を落とす。
野球のピッチャーでも常に全力投球だと長くは持たない。
ここぞ!という場面で力を入れ、そうでないときには力を抜く。
経験を積み重ねていくと、自然と力を抜くべき所が分かってくる。
常に全力では精神的にもやられてしまう。
力の抜きどころを意識しよう!