
症状が酷いときには努力は出来ない。
毎日がいっぱいいっぱいで、そんなゆとりはないからだ。
息して食べてトイレ行って寝るだけでも、ある意味では普通の人以上に努力している🔥
だから、今までは「努力なしで楽しみながら向上する」ということをブログでは伝えてきた。
まぁ、症状が悪いときに向上するためには、それしかないんじゃないかな❓

努力が楽しかった時期
小学生:勉強が楽しかった😃
保育園では、つまらない遊びと昼寝とか意味が分からなくて、登校拒否してほとんど行かなかったけど、小学校に入学したとき勉強が楽しさに衝撃を受けた。

こんな面白いことを毎日無料で教えて貰えるの❓
最高じゃん❗
と、7歳の僕は思った。
努力して学べば学ぶほど、知らなかったことを教えてもらうことが面白かった。
学こと自体が楽しかったんだよね。
バスケに夢中
高校生の頃はバスケに夢中で、部員の中では1番練習していて、高3の頃はキャプテンにもなった。
出来なかったプレイが出来るようになったり、ジャンプすると空を飛んでいる感覚になったり、難しいシュートが決まったときの快感や、試合に勝ったときの充実感は例えようがない。
ピアノに夢中
ピアノを学んでいたこともある。
必死になって弾いていると、一晩眠ると昨日弾けなかった曲が弾けるようになったり🎹
相撲では「一晩寝ると強くなる」時期とか、将棋では「一晩寝ると角1枚強くなっている」というような表現がある。
僕もピアノに関しては、それに近い感覚で練習できていた。
やがて努力することが楽しくなる
心身の重さから回復すると、だんだんと努力しようという意識になる。
努力して出来なかったことが出来るようになったり、結果が出たり、楽しい気分が大きくなると爽快感がある。
その感覚を何回も味わいたくて、もっと努力しようという気持ちにもなる。
「努力して結果が出て楽しい」→ 「もっと頑張ろうと思う」という好循環になる。
そうなるとほぼオートマチックで成長していく。

苦労して最終的に楽しんだらいいよとみんないうけど、楽しむ意味が分かってない。
苦労することが楽しむこと。
今の苦労を乗り越えたらもっと大きくなれる。

何事も長く続けることです。
そのうちに楽しくなります。
楽しいと思ったら一生続きます。
大先輩の僧侶の金言のように、努力を楽しめるよになったら、人生は驚くべき勢いで好転していくみたいだよ✨

なんでもそうだけど、ずっと続けていると上手くなる。
上手くなるとまたおもしろくなってきて更に一生懸命やろうという気になってくる。
そうやって一人前になっていくんだと思う。
