収益を考えない。ボランティアって考えると楽💰

このブログの前身の統合失調症は治る病気です。は、2012年から始めて、今日(2021/10/18)に至るまで何かしら活動を続けている。

もう9年か・・・。

10年は続けようと思っていたから、もう少し!

統合失調症は治る病気です。

ブログを始めた当初は、統合失調症に関して情報を発信している人は少なく、あっても「絶望に向かって進んでいます」というような読んでいて気分が落ちるものが多かった。

その状況が嫌で、統合失調症をポジティブな視点から捉えたブログ統合失調症は治る病気です。を書き続けてきた。

初期の頃は「統合失調症は治りません😠」というような悲観的・批判的なメールも頂いていた。

でも、1日平均して2000の閲覧数があって、多いときは4000ページを超えていた。

当時は統合失調症に関するブログでは閲覧数は3年ほどほぼ1位で、飛び抜けていた。

普通のブログでも1日の閲覧数が10,000あると社会にちょっとした影響力を持つと聞いたことがある。

統合失調症をオープンにするのは、ある種タブーな雰囲気もあった時代・・・。

そういった背景があり、人口の1%ほどの統合失調症というジャンルで、これだけの閲覧数があったのはある程度影響力があったのじゃないかと幸せ回路を働かせている😃

統合失調症のカミングアウト

今では「統合失調症になったけど希望を持っていこう!」というようなブログが主流になっている。

ポジティブなブログを書く人も増えてきた。

Twitterでも当時と比べて「統合失調症」や「統失」と検索すると、カミングアウトしている方は驚くほど多くなった。

ある意味で最先端の活動をしているから、時代の変化をダイレクトに感じている。

その一端を担えたんじゃないかと自分では思っている。

署名活動の成功

統合失調症 Line家族会☆Pure Light☆ のメンバーが始めた、義務教育で精神疾患を教えて偏見を無くしてほしい という署名活動にもちょっとだけ関わっている。

賛同者は50,000人を超えて、文部科学省に提出もして、全国ニュースでも報道された。

この流れは次第に大きくなって、統合失調症に関する偏見も薄くなっていくのは疑いがない。

若い世代は精神疾患に対して昔のような偏見がなくなっているのは、統合失調症Lineグループ「すきゾ!」 を運営していて感じることだ。

小さな活動をコツコツと積み重ねて、これほど大きな潮流となった。

うん。やがては大海にたどり着く🌊

ボランティアだね😃

Einstein
Einstein

成功という理想は、そろそろ奉仕という理想に取って替わられてしかるべき時だ。

ブログを始めた当初は、何とかして収益にも繋がらないかな?とも試行錯誤していた。

統合失調症に関する活動で生活出来るようになったら、それはそれで同じように苦しんでいる人への希望となるんじゃないか?って思ってた。

でも、闘病ブログというのは収益になりにくい分野で、収益を求めるならやらない方が好いといわれている。

更に悪いことには、検索エンジンが大企業を優先するようになって、特に闘病系の個人のブログは検索されにくくなった。

実際に1番好かったときでも月4万円程度しか稼げないし、収益をメインに考えるとストレスがもっと増えてしまう。

任意の募金制にしようかなぁ??

収益を求めると「お金儲けばかりしている」というような心ない批判もある。

でも、ボランティアでやっていると心が折れたらそれで終わりになってしまう。

こういう活動は泥臭くても継続することが1番大切だから。

高倉健
高倉健

辞めたら辞めたで終わりだからな。

辞めたらダメだ。

何があってもやらないと。

何があってもやる。

続ける。

命あるかぎり。

辞めたらダメだ。

続いているやつが勝ちなんだ。

今考えているのは、ブログのドメイン代やサーバーの維持費等は、任意の募金制で賄えるようになれば好いなって思っている。

160名を超えるようなグループで、僕のグループというよりは皆のグループになってきたから。

それぐらいの金額は集まるんじゃないかな?

 

ブログの運営も、収益を求めるのもけっこうなストレスだ。

ただ、永続的なシステムを構築するなら収益がある程度あると楽だけどね💦

余裕のある人はかっこいい
でも余裕のない人生は燃える

あいみょん - 黄昏にバカ話をしたあの日を思い出す時を

って敬愛しているあいみょんも言っている。

あまり収益のことは考えずに社会貢献のつもりで、1日1つの記事を書くことを目標にもう少し頑張ってみる❗❗

あいみょん - 黄昏にバカ話をしたあの日を思い出す時を

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