仕事の出来る人は生活リズムが整っている人が圧倒的に多い。そりゃそうだろう。超人的な仕事を長いことし続けようと思ったら、体調を整えるために生活リズムを整えるのは基本。
でも、そうは言っても症状が辛いときにはなかなか生活リズムを整えるのは難しい。易疲労性があり、ちょうとしたことで疲れて長時間睡眠を取らないと保てなかったり、神経が過敏になって深夜の方が落ち着いて活動出来るから昼夜逆転になったりもしがち。
普通は症状が悪くても生活リズムを整える方が回復が早いと思われがちだけど、今まで1500人以上の当事者とLineである程度密に繋がってきた経験上、リアルでは症状が落ち着くまでは心と身体が求める生活リズムが回復が早いようだ。
生活リズムを整える段階
やがて生活リズムを整えた方が好い段階に入ったら、まず就寝時間をルーティン化する。
決まった時間に薬を飲むことももちろん、決まったルーティンを作る。そうすると無意識に「もう寝る時間だ」とスイッチが入ったかのように自然と眠たくなることが多い。
僕のルーティンは・・・
・日記を書き、明日の予定を立て、頭をまとめる。
・心の落ち着くリラックスミュージックを聞く
・入浴は就寝の2時間前。(90分前にお風呂から出ると、体温の変化で眠りやすくなる。「スタンフォード式 最高の睡眠」)
・歯磨き:寝る前は10分から15分ほど歯を磨こう!(歯医者のすすめ)
・就薬:時間を可能な限り一定にする。それがキツいときは、20:00から22:00の間に飲むなど決める。
自分なりに試行錯誤して、最適なルーティンを探し出すとスッキリ眠れるし、睡眠の質も改善されていくみたいだよ🎵
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