
祖父は達筆で知られていた。
60代の頃が1番充実していて、その頃は阿弥陀経も1日で写経できたと言っていた。
書道が好きな人にその書をみてもらうと、「これだけの文字をブレなく同じ感覚で書いているのが凄い!」と驚かれていた。
書は心の鏡という言葉もあるように、それだけ心が安定して穏やかだったのだろう。
小僧時代からずっと僧侶で、ずっと心を磨いてきかたからなのかもしれない。
やがて辿り着く穏やかな境地
僕も以前と比べると、心が安定してきた。
年齢的なこともあるし、統合失調症を乗り越えて、その対極にある穏やかな心に辿り着いたこともあるだろうし、人間関係にしても絶対的な安心感を得られるパートナーもいる。
年上が好きな若い女性もいるけど、年齢を重ねることでしか得られない自信や穏やかさや落ち着きに惹かれるのかもね。
これだけ穏やかだと、「何かをしなくちゃ!」というような焦りは皆無だし、気が向いて何かをしてもストレスなく長い時間集中出来て好い仕事が出来る。
ようやく辿り着いた心穏やかな世界🌍
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すいません、Quoraは、人によって、見える内容が違うらしいです。やるべきではなかったかなあ。
私の祖父も、字が巧かったんですよ。それで、後方勤務になった。実際は、毛並みが良かったからですね。それについての、お詫びもしておいた。