
最近の大きな変化は、結婚したこと、子どもが出来て安定期に入ったこと。
自分ではいつも通りにしているつもりだけど、周りから見たら幸せに溢れているらしい。まぁ、常に顔は嬉しいそうにしてるし(笑)
そうなって初めて分かったのだけど、自分が幸せで心を開くと、相手も心を開いて楽しい気分になるってことだ。
今まで、幸せって感じたことがなかったのかもしれない。
家庭環境が過酷で、物心ついた頃には父は統合失調症で精神病院に入院していたし、幸せな家庭というのは全く知らない。
幸せで愛されて育つと「人から愛される」前提で付き合い、不幸に育つと「人から愛してもらえない」前提で人間関係を結ぶという。
僕はずっと、「完璧じゃなければ人から愛されない」と感じていたから、今の状態って対極にある。人が怖くて人間関係も破綻しがちだったけど、今は人と関わるのが面白いと感じるようになってる。
幸せだと、それは伝播して、周りの人も自分ももっともっと幸せになるものらしい。
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