トラウマになるほど辛い経験をすると人間不信になりやすいという。
ただ、それは同時に「誰かを信じたい」という切実な想いが根底にあるそうだ。
僕は家庭環境の影響もあったのか、子どもの頃から人が怖かった。今でもその怖さは残っていて、可能な限り人と関わらないようにしていたように思う。
でも、人が怖いというのも裏返せば、人と密に関わりたいという想いの反対の側面なんだろう。
「ありのままの自分で愛される」「ありのままで好い」そういう関係を築けたら、段々と人と関わらないと自己の成長もないし、生きることも辛くなるのではないかと思い始めている。
心を開いて人と関わってきたことがほとんど無かったから、最初は失敗ばかりになるだろうけど、人と関わることで学んで、より良い自分になっていきたいと思う今日この頃だ✨
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