統合失調症Lineグループ「すきゾ!」 でも、元プロボクサーは2人いて、プロを目指している人も2人いる。
2人のプロボクサーは発病前からボクシングをしていたのだけど、プロを目指している2人は全く同じような思考回路になっている。
プロボクサーになって、日本チャンピオンになって、知名度を高めて、政治家になって、日本を変える。
みたいな。
心を病んだ人ってボクシング率が高いのは不思議🤔
中にはプロボクサーになりたいから、年齢制限を撤廃しようという署名活動をしている人もいるが、僕は絶対反対。
今は36歳までプロテスト受けられるらしいが、それで人生を狂わす人は出ていると思う。
辰吉丈一郎みたいに、明らかなパンチドランカー症状が出ているにも関わらず、海外を転々としてリングに立ち続けている姿を見るのは悲壮感しかない。
心の病は脳の病気というが、ボクシングというスポーツと呼ぶには過酷すぎる戦闘で脳に更なる損傷を受けるのは避けて欲しい。
例えば将棋の世界は以前は30歳までプロテストを受けられたのだけど、今は年齢制限が厳しくなって25歳までになっている。
ボクシングの年齢制限ももっと厳しくして欲しいと思う。
才能がある人は10代の頃から突出している。
モンスター井上尚弥は高校生の頃からインターハイ・全国大会すべて優勝していたし、辰吉丈一郎は始めてのスパーリングで当時の日本チャンピオンをボコボコにしたと聞いたことがある。
心の病でボクシングを始めたいという人が居たら応援するのではなく、危険だからと反対して欲しい。
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