感性が試される時代 統合失調症というアドバンテージ

昔の大工はノコの使い方で差が付いたという。しかし、現代では換刃ノコや電動工具によって技術の差がなくなっているという。素人でも機械を正しく使えばベテランと全く同じ切れ口になる。

堀江貴文

寿司を握れるまで10年掛かるんだったら、機械で代替すれば好い。

以前そのようなことを言っていて、当時は「何か違うんじゃないかなぁ？」と否定的だったのだけど、AIやテクノロジーの進化によって、これからの時代は技術の差がなくなっていくのだろう。

感性の時代

人間の脳はAIに勝てなくなると言われている。能力の差というのは技術革新によって、やがては問題にならなくなる。

そういう時代に必要とされるのは個人のもつ「感性」なのだろうと思う。どれほど純粋で繊細な感性で人を惹きつけるかが鍵となる。

統合失調症というアドバンテージ

幸いなことに、僕らは統合失調症という、普通の人では知り得ない世界と、超越した感性がある。僕らが僕ららしく「想像し創造する脳力を自由に解放」して生きていくことが、これからの時代を切り開く力となるのは疑いようがない🌍