易疲労性:疲労回復の時間をスケジュールに組み込む

22歳の初回の入院の後は、3年ほどは眠るだけでほとんど活動は出来なかった。

少しずつ動けるようになっても、ちょっとしたことで疲れて睡眠に逃避していた。

この頃は診察に行くだけで疲れて1週間ぐらい眠らないと身体が持たなかったように記憶している。

疲れてほとんど何も出来ない、暗黒の20代・・・。

 

それから、30歳を過ぎてから、4年の海外生活を始めた。

海外で症状が出たら大変だということもあり、出来るだけ睡眠を取るようにしていた。

観光したり人と遊ぶよりも、常に眠りに逃避したいと感じながら過ごしていた。

自分ではあまり感じていなかったが、海外生活は相当に気が張っていたのだろう。

いくら眠っても取れない神経の奥の疲れというものはあったし、帰国してからも2年ほどは何もしたくなく、ほぼ引きこもりで出来るだけ刺激を避けていた。

 

それからしばらくして体調も好くなってくると、ガンガン出張もこなすようになった。

しかし、今考えてみると肉体的・精神的な疲労が取れないうちに次の出張に行ってしまい、徐々に疲労が蓄積されたのだろう。

限界になって3度目の入院をしてしまった。

 

易疲労性は時間が経つと段々と軽くはなるが、全くなくなるわけではない。

スケジュールを立てるときに、疲労回復の時間もスケジュールに組み込むこと❗

疲労を残さずに次の課題に向かえば好いようだ。