最近の目標は、1日の終わりに満足感・達成感・爽快感などの気分を感じて、結果ではなく、満足感を毎日コツコツと積み重ねていくことだ。

そしたら、ちょうどTwitterで、ゲッターズ飯田さんの言葉が目に入った。
努力をするから結果が出るのではなく、努力をするから満足できる、満足を繰り返すから結果出始める。結果が出始めてから、努力の方向を軌道修正するからいい結果に結びつく。
— ゲッターズ飯田 (@getters_iida) January 8, 2019
ゲッターズ飯田さんのTwitterは前向きになれるから、おすすめ🎵
1日の課題を設定しよう
統合失調症は調子の波が大きい病気だから、なかなか毎日のように満足感を感じるのは困難な時期もある。
そういうときには全く何もしないのではなくて、低調でもちょっとだけ意識を向ければ出来るような1日の課題を設定してみよう。
それを達成出来たら、眠る前には満足感・達成感・爽快感などの気分を感じやすくなる。
最初から無理な目標を設定しないこと
コツは最初から無理な目標を設定しないこと。
無理な目標はそれ自体がストレスになるし、目標を達成しても能力以上のものを使ってしまって疲れて、全くやりたくなくなったり、目標が達成出来なくて凹むことも怖い。
ロールプレイングゲームのように最初は弱い敵、ちょっとした課題から始めて、そのうちにレベルが上がったら、より強い敵、より難しい課題に挑戦出来るようになるイメージ。
毎日努力するのが苦手でなかなかチャンスがこなかった頃、そんな自分を変えたくて毎日10秒全力で体を動かすってことを始めた。30分走るとか腹筋300とかだと絶対やめちゃうから、なんでもいいから10秒鍛えるから始めた。今では毎日3時間になった、始めてごらん。10分できたが1年続いたら人生変わるよ。
— 武井壮 (@sosotakei) July 7, 2018
そのうちに何をしたら満足感を得るか分かる
試行錯誤してやっていると、1日のうちに自分が何を達成したら1番満足感を感じやすいかということが分かってくる。
それが掴めたら、1日にまずその課題を1番の大きな目標にしてみる。
そうやっていくうちに、結果も付いてくるのではないかな。