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無意識に相手のレベルに合わせていた

海外生活では世界的に有名なアーティストのアシスタントだった。オーストリア航空に彼の作品が描かれているような作家で、世界的に有名な○○という人とも多く会った(らしい)。そういうのに全く興味がなかったけど、知っている人からすると羨望されるような出会いだったようだ。

でも、そのアーティストが感性的に僕ら統合失調症に比類するかと言えば、全くそのようなことはなかった。「俺は繊細で、映画館でつまらなそうにしている奴が居るとむかつく」というようなレベル。

ただ、自分の作品を説明する姿は有能なビジネスマンのようで、アートの世界もそんなものかと諦めて日本に帰ってきた。

幼い頃から無意識に相手のレベルに合わせていた

思えば、幼い頃から無意識に相手のレベルに合わせていたように思う。感性的にも知能的にも相手に合わせて、どうにか人間関係を繋いでいた。

それは相当なストレスだったのだろう。例えるなら猿の社会に独り人間が存在しているかのようなイメージすら抱く。

世界的に有名なアーティストの世界ですら似たようなものだったし、もっと上の世界には感性も知性も同じぐらいの人も居るのかもしれないけど。。。僕と似たようなタイプは、もしかしたら統合失調症にしか居ないのかもしれない。

感性的にも知的にも高すぎて、社会と噛み合わず、独り猿の社会で生きるストレスで発症するという😱

相手の顔色を伺うのは心理的には相手を格下にみているということ

相手の顔色を伺えるというのは、相手の機嫌を感じ取れる能力があるということで、心理的には相手よりも大きくないと出来ないことだ。

それに気付いたのは、自分の感性のレベルや脳力のレベルを落とさないで付き合える人と出会ってからだ。もし、同じように無意識に相手のレベルに合わせてなければ社会生活が過ごせないタイプ同士が出逢って、心を開き本当の自分を素で出せる相手であれば、それが新しい世界の始まりなんだろうな♥🌍♥

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