理想的な状況になりつつある

2012年からブログを始めた。

  1. 統合失調症という絶望をなくす
  2. 統合失調症に対する偏見をなくす
  3. 統合失調症という「才能」を活かせる社会にする

この順番で、社会を少しでも変えられたらという密かな想いでブログを書き続けてきた。

統合失調症という絶望

統合失調症になったときには、僕は絶望より深い絶望を感じた。

hoshu
hoshu

こんなに辛い絶望がこの世に存在するのが許されるのか・・・

と、信じられないほどの怒りがあったし、闇より暗い闇の中に陥ってしまった。

しかし、最近はTwitterでも、ブログでも、統合失調症ということを隠さずに、ポジティブな情報を発信している人が多くなってきた。

2012年当時は、統合失調症をカミングアウトしている人はあまりおらず、ブログも「絶望に向かって進んでいます・・・」というようなネガティブなものが多かった。

 

統合失調症Lineグループ「すきゾ!」 に参加されている方は、基本的に僕のポジティブなブログとTwitterに共感して入会される方が多いので、グループの人は統合失調症でも前向きに活動されている方が多い。

「統合失調症という絶望をなくす」というのはある程度達成出来たように感じている。

統合失調症という偏見をなくす

統合失調症との偏見をなくすには、まず社会と当事者を繋げる家族の力が大きいと思っている。

実際に、社会どころか、家族の理解を得れず、孤立したり大きなストレスを感じている方も多い。

最近は、子どもが精神病になった!母の日々 を書いている森の民さんが、義務教育で精神疾患を教えて偏見を無くしてほしい という署名を集めていて、数ヶ月で既に2万名の賛同者を集めている。

今は新型コロナウイルスの影響で、なかなか次に進めない時期だそうだが、ネットで2万名の署名を集めることがどれほど困難で凄いことなのか、ちょっとブログをかじったことがある人なら驚嘆すると思う。

キャンペーンに賛同!
義務教育で精神疾患を教えて偏見を無くしてほしい

 

また、統合失調症 Line家族会☆Pure Light☆統合失調症Lineグループ「すきゾ!」 に夫婦で入会されているプクさんとプカさんの、プクとプカののんびり自分らしくという、ほっこりポジティブで、僕の理想に賛同してくれて積極的に情報を発信されている。

家族に教えたくなるブログ
Ally宣言から1ヶ月。プクはさらに進化してるよ!Ally(アライ)宣言はプク自身が統合失調症を理解し、支援しようってことだったんだけど、この1ヶ月間でたくさんの人にブログを見てもらえるようになったんだ。だから、プクと同じような支援者がたく

 

当事者と社会を繋ぐ家族の方が、これほど熱心に活動をされているので、これから状況は驚くほどの勢いで好転していく雰囲気を感じている。

統合失調症という「才能」

父も統合失調症で、僕も22歳のときに発症した。

生まれてから40年以上に渡り、ずっと統合失調症に関わってきたことになる。

だから、統合失調症に関しては、家族としても関わってきたし、自身も色々と考えてきた。

もしかしたら、経験の浅い医師や不勉強な医師よりは、ら見識は深いかもしれない。

 

長く統合失調症と付き合ってきて思うのは、統合失調症はある種の「才能」だってことだ。

昔、そういうコンセプトはあったのだけど、まだ時代が追いついておらず、統合失調症は「才能」です、というと批判も攻撃的な意見も多かった。

でも、もう統合失調症という「才能」を求める時代に入りつつあると感じている。

 

統合失調症の方が、その「才能」を活かして社会に貢献出来る時代が来ることを夢みて、これからもブログやTwitterや統合失調症Lineグループ「すきゾ!」 の活動を続けていくよ❗

念ずれば花開く。

いつか、そういう時代がやってくるのは確信している。

その一助となれたらこの上ない幸せだな😀

統合失調症は「才能」です。