長い間、睡眠障害に苦しんでいる。
22歳で発症してから40歳を過ぎるまでは過眠傾向が酷かった。
その時期が過ぎると、不眠と過眠を繰り返すような状態。
今でも、普通の人のように規則正しく、朝起きて寝るということが困難💦
頭が非常に疲れやすく、日中昼寝をしないと保てない。
睡眠リズムもバラバラで昼夜逆転とまではいかないものの、かなり生活は不規則になってしまう。
睡眠に気を使う
発症した直後は、眠っていれば治るだろう😀 と睡眠環境には全く気をかけなかった。
そのために過眠が酷い時期には、腰に青あざが出来るほどだった。
そのうち睡眠環境が大切と気付いて、睡眠にはかなり気を使っていた。
睡眠環境を整えることだったり、様々なサプリメントを試すことだったり、スマートウォッチ FitBit Charge 5で睡眠モニターをしたりと。
それで多少は改善されることもあるが、根本的な解決には繋がらなかった。
睡眠と精神状態はリンクしている
最近は心が穏やかになってきて、精神的な成長はもうこれ以上求めないでも好いのではないか?とすら感じるほどに好い状態になってきた。
すると、ぐっすり深く眠れて、日中も容易に集中することが出来て、睡眠に逃避する必要がなくなり、生活リズムが嘘のように整い始めた。
今までは目に見えることにばかり気を取られていたように思う。
目には見えないけど大切な、心の健康、自然体な心の在り方を整えることが睡眠障害を改善する1番の王道のようだ。
もちろん睡眠環境を整えるなどの目に見えることも大切だが、睡眠障害は「何か無理してるよ」という心のメッセージと捉えて、自己を磨くことが大切なことだ。
睡眠はストレスを軽減するのが王道
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