「小欲知足」や「吾唯足知(吾唯足を知る)」という言葉がある。
基本的に収入より低い支出で生活して、その残りで資産形成することを色々なお金のノウハウ本には書かれている。
奪い合えば足らず分け合えば余る
相田みつをさんの言葉で「奪い合えば足らず分け合えば余る」という言葉がある。
自分の欲望ばかり追いかけていてはいけない。
理解されるよりは理解することを。
愛されることよりは愛することを。
「幸せになりたかったら、まず見返りを求めずに与えなさい」という言葉もある。
無償の愛だよね。
小欲知足:ちょっしたことで喜ぶ
幸せな人の特徴として、ちょっとしたことで喜べることだそうだ。
そういえば釈迦はボロボロの袈裟と、托鉢の食事を入れる袋しか持たなかった。
人間はお金なんかなくても、幸せになれる。
どんなに高いワインより、喉が渇いたときの一杯の水の方が旨い。
お袋が握ってくれたオニギリより旨いものはない。
贅沢と幸福は別物だ。
そう知って楽しんでると、お金にも意識があるから、どんどんやってくるみたい。
欲がなければ一切は足りる
という言葉があるように、欲がなくなると宇宙からのサポートを得られやすい。
世界一貧しい大統領で知られる、南米ウルグアイの大統領だったホセ・ムヒカの言葉。
貧乏な人とは少ししかものを持っていなし人ではありません。
多くのものを持っても満足しない人のことだ。
足を知るは富を得るんだ。
必要なものは必要なときに必ず与えられると知る
人生の大きな流れに乗っていると、必要なものはすべてベストのタイミングで与えられることを確信している。
この瞬間も。
今あるものの2割ぐらいで幸せになれるようになると、幸せな人になって、残りの8割を人の喜びのために使えるようになる。
図録の作成
お寺の関係で図録を作ることになっている。
予算は170万円程足りない。
でも、お寺の世界だから真剣にやったら「寄付は集まるんじゃないかな?」って楽観的だ。
貧しい人の口癖として「お金がない」というものがあるというが、お寺の世界では「何とかなるんじゃない?」と、楽観的に考えられる人が多いから、豊かな人も多いのだろうなって思った。
宇宙のサポート
海外生活で、ワクワクしてしたいことをしているときには、不思議なサポートがあった。
北京でギャラリーの更新代200万円が必要なときにも、2週間ほど前に奇跡的にやってきた。
ウィーンの映画撮影で必要な1億円も奇跡的にやってきた。
統合失調症の陽性症状が発症して、部屋を追い出されたときにも、その数日前に友だちのオランダ人女性から、
合鍵あげるから、必要なときには家に来てね🎵
と、渡されていて、追い出されても困ることはなかった😃
お金も人間関係も人脈も環境も、不思議なほどに自然に整うことをたくさん経験してきた。
すべては既に与えられている
必要になったら神様は必ずその才能を与えてくれる。
途中から必要になったら、なぜか途中から出来るようになる。
だから、心配しなくていいんだよ。
幸せの青い鳥は世界中のどこにもいなくて、家の中にいたように、
すべては与えられるから安心して「今」を生きなさい
ってことだと信じてる。
それが宇宙と調和した生き方🎵
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