
統合失調症になってから、普通の人や理想の自分と比較してしまうのか、方向性を誤った向上心というのか、結果が出ていたとしてもなかなか満足感は得られなかった。
あるボディビルダーが、

コツは「快」を感じた時点でストップすること!
と言っていた。
ある大学を首席で卒業した女性は、

勉強なんて簡単だよ。
まず得意な科目からやって、気分好くなったら苦手な教科に取り組めば好いだけだから(笑)
と、笑っていた。
「快」を感じると、「またトレーニングしたい!」「もっと勉強したい!」という気分が刺激され、毎回ワクワクしながら行動出来るから、集中して効率が良くなる。
イチローも小さなことでも満足すると言ってた ^^

満足感・達成感・爽快感などを感じるともう一度経験したくなる
満足感・達成感・爽快な気分などを感じる時間が多くなってきた。 満足感・達成感・爽快感などを感じられなかった理由 満足感・達成感・爽快感など、このような感覚は病気になってから、長い間忘れていたものだ。 もしかしたらこれほどの心地良い感覚は人生...
数字や結果よりも大切なのは、どの程度「快」満足感・達成感・爽快感を感じられたか!
毎日満足を感じていると、あらゆる場面で「満足」が現実に反映されていくよ。
ゆっくり歩かないと道ばたの華には気づけない
人生を順位を競うスピードレースのように捉えていると辛い。
まともな精神では持たない。
そうではなく、生きることは楽しみと喜びを求める散歩道のようなものだ。
誰と比較するわけではなく、自分が1番心地良いスピードで。
そうやって歩くと時には道ばたに咲く可憐な華にも気付くだろう。
心地よいペースは、日常の生活で「なるほどそうだったのか❗」という世界が変わるアハ体験💡が満ちてくる。
(*ノ∀`*)アハッ
このアハ体験を日常から感じることが出来ると、とりあえず楽しい❗
積み重ねるべきは結果ではなく「快💕」