統合失調症という絶望から希望を見いだし、ようやく収穫の時期が始まった!

父親が統合失調症(当時は精神分裂病)で、物心付いた頃には入院して家にいることは少なかった。

そして、僕が中学二年生の頃に精神病院で自殺した。

僕自身は、22年前22歳のときに陽性症状が酷くなり入院して保護室に入れられた。

今44歳だが、そう考えると40年以上この病と何かしら関わってきたことになる。

統合失調症という絶望から希望を見いだす

僕が達成したと思っているのは、僕自身が「統合失調症という絶望から、希望を見いだした」ことだと思っている。

初回の入院で錯乱して保護室に入れられているときに、

hoshu
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あ、ここは精神病院なんや!

俺は精神障害者になって一生この中から出られない!

と、感じたときの筆舌には尽くしがたい絶望感・・・。

未来への希望が一切なくなってしまった。

 

オフ会で合ったある方は、

ガンって診断されても、抗がん剤で髪が全部なくなっても、統合失調症と診断されたときのショックと比べたら何てことなかったよ(笑)

と、笑いながら言っていたし、普通の人にあの絶望感が世界に存在することは、想像すら出来ないかも知れない。

僧侶の資格・海外生活・「統合失調症は治る病気です!」

それでも、陰性症状が酷い時期に、当時の僕としては辛すぎる僧侶の修行を終えて晴れて僧侶となれたこと。

30歳を過ぎてから、準備期間2週間ほどで北京に飛んで、4年間北京とウィーンを中心に活動出来たこと。

日本に帰ってきてから、「統合失調症は治る病気です!」というブログを書き始め、社会の統合失調症に関する考え方をちょっとだけ変えられたこと。

そういうことを考えると、自分でも辛い中良くこれだけがんばれたと思う。

最近Lineグループに入会された方が、このように仰って下さった。

数年前、思考盗聴や希死念慮などこわくて、独りで絶望してたんですが、hoshuさんの明るい考え方に触れて世界が変わりました 病気になってよかったななんて思えたのはhoshuさんのブログのおかげだと思います ありがとうございます!

僕の経験が、絶望から希望を見いだす力となれたことがとても嬉しい。

人生はプラスマイナス0

僧侶という職業柄、年齢を重ねた人と話すことが多いが、良く聞くのが、

人生は好いときもあれば、悪いときもある。

でも、長い目で観るとプラスマイナスは0だね。

ということだ。

今まで蒔いた種が実り、これから収穫の時期になるのだろう。

統合失調症という絶望を乗り越えて、これからどれほどの幸せがやってくるのか、今からワクワク♪_( _・∀・)_しているところだ!

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