統合失調症:自分の身体について正しい知識を持つ

私たちは血圧の力で血流を維持している。

高血圧だからといって血圧を下げると体内の循環がおかしくなってしまうこともある。

 

血圧は遺伝で決まるといわれている。

特別なことをしているわけでもないのに、いつ測っても上が100下が60という人もいれば、上が180の方もいる。

 

血圧が高い人は、集中力も高いが、些細なことでも怒るという傾向がある。

逆に血圧が低い人は物静かだが、朝起きるのが苦手だったりする。

だから、性格と同じで、血圧も一概に「高いのがいい」「低いのがいい」とはいえない。

 

20万部を超えるベストセラーを記録した「免疫革命」の著書阿保徹医師は、

私たちは生まれ持った血圧の高低に合わせて身体をコントロールし、生命を維持しています。

理想としては、まずは自分の身体について正しい知識を持って、自分で自分を守ることが大切です。

と、語っている。

 

自分の身体について知ることは統合失調症の回復にも役にたつ。

ただ統合失調症の原因は今のところ不明で、仮説が100以上もあるという。

岡田尊司著「統合失調症 その新たなる真実」には、統合失調症は前頭前野の過剰な活動亢進によってもたらされると紹介されている。

少し前までは、機能低下と活動性低下は同義語だと考えられていた。

ところが、近年、統合失調症の機能低下は、前頭前野の過剰な活動亢進によってもたらされていると考えられるようになっている。

つまり、頭が働きすぎることが、機能低下を引き起こしてしまうのだ。考えすぎて、結局何も考えられないというのが、統合失調症の思考回路が陥った状態なのである。

こうした状態では、過剰な活動を鎮めてほどほどに働くようにすることで、むしろ機能が回復するのである。

僕はこの前頭前野の活動亢進ということを知って、自分の症状についてはピッタリだと、腑に落ちた。

陽性症状は前頭前野の活動亢進だし、陰性症状はオーバーヒートした脳を休めている時期で、認知機能障害は、活動亢進で破壊された脳のネットワークを修復しているのに時間が掛かっているようなイメージだ。

そのために、普通の人よりもストレスの感受性も高いから、よりシンプルに考え、シンプルに行動し、ストレスレベルを下げることが大切だと最近は思っている。

統合失調症について知ることは絶対に必要❗

統合失調症 おすすめの本 ランキング
僕が統合失調症を発症した22年前は、精神分裂病と呼ばれていて、今に比べると偏見が強い時代で、精神分裂病に関する書籍というのは今のように多くなかった。最近は統合失調症に関する本が数多く出版されている。以下、統合失調症おすすめの本...

統合失調症を知ろう!おすすめの書籍

その他オススメの書籍はこちらから🎵