
陰性症状になる時期は、脳のオーバーヒートが原因だということが経験から分かってきた。
今正に、何もしたくない時期だ。
それは1年前に1時間の法話を頼まれて、常に頭のどこかにそれがあり、2週間ほど前から不眠不休で原稿を創っていた。
その時は自分でも気付かなかったのだけど、過集中・過緊張で頭がオーバーヒートしてしまったのだろう。
久しぶりに

hoshu
何もしたくない
と睡眠に逃避するしかない、陰性症状がやってきた。
今までに酷い陰性症状になったことは、今回も含めて3回目。
初回入院の後
初回は初めて入院した後だった。

hoshu
睡眠や食事は時間の無駄!
と、考えていて、無理矢理眠らず、食事もろくに取らなかった。
そうすると脳がオーバーヒートして、

hoshu
神になった!テレパシーで会話出来るようになった!!
などの妄想もあり、医療保護入院になってしまった💦
退院してからは、3年ほどは眠るしか出来ないような時期を過ごした。
あまりに脳を酷使してしまったのだろう。
海外生活の後
2度目は4年の海外生活を終えた後。
海外生活では、言葉もろくに伝わらないし、感性のアンテナが過敏な程に働いていたから、徐々に脳の疲労が蓄積されたのだろう。
海外生活ではそれほど陰性症状は酷くなかったが、帰国して脳がリラックスしたのだろうか?
2年ほどは引きこもって生活していた。
陰性症状の時期は休むこと
陰性症状の時期は、

hoshu
何かしないと!このままじゃやばい💦
という焦りで、無理をしがちだ。
しかし、焦りは1番好くない。
脳が回復している時期だから、休養を取って、調子が戻るのを待つことが最良だ。
休むことも仕事!
と、考えて気力が回復するのを待つのが最良だと思う。
普通の人は発揮出来ない、脳がオーバーヒートするほどの高い集中力を発揮出来るということだ。
それを上手にコントロールして、過緊張・過集中にならないようにすることが重要になってくると思う。