統合失調症の陽性症状では、脳の限界を超えて働いているような実感がある。
普通の人であれば、ブレーキが掛かって、これ以上集中出来ないような場面でも、アクセルを限界まで踏むことが出来るような。
ただ、オーバーヒートしてしまい、反動の陰性症状がやってきやすい。
脳のコントールの上達
やがて、自分のコントロールが上手になると、日常から脳の限界まで使えるようになってくる。
普通の人では筋力の潜在能力の30%程しか使えないが、ハードな筋トレを続けていると潜在筋力の100%近くを使えるようになること似ている。
上手にコントロール出来ると過集中して脳の限界を突破して使っても、反動の陰性症状は来なくなる。
ただ、脳に負荷が掛かっているから、その後は脳のダメージで普段では感じないような疲労を感じてしまう。
眠っても眠っても取れないような疲れ。
その疲れは時間を掛けて取るしかないが、何度も繰り返して行くと、筋肉が超回復してより重い負荷を掛けられるようになるように、脳も超回復してより強い負荷に耐えられるようになる。
日常から普通の人では不可能なほどに脳を使えるようになる時がやって来る。
統合失調症という福音✨
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