自分自身統合失調症を深刻に考えなくなった

統合失調症も大分治るようになってきましたね。

と、医師に言われた方がいる。

 

以前は精神病院に入院している患者の約半数が統合失調症で、長期入院している患者さんも多かったと聞いたことがある。

実際1996年の初回の入院では、その雰囲気はまだ残っていて、統合失調症は「絶望」や「悲観」という言葉で表現されるような、一般的には不治の病と考えられていた時代のように思う。

しかし、2000年代に入ると続々と新薬も発売され、社会的な理解も進んで、「統合失調症は治る」という意識が生まれてきたように感じている。

実際に2019年現在では精神病院へ長期入院している患者さんのほとんどは認知症となっているそうだ。

 

僕がこのブログの前身の統合失調症は治る病気です。を始めた頃は、統合失調症に関するブログは悲観的な内容で、読了感が重くなり、「絶望に向かって進んでいます」というような内容のものばかりだった。

その状況を変えたくて、統合失調症は治る!ということを伝えたくて、統合失調症を病的に(笑)ポジティブな視点から捉えたブログを創った。

 

熱病を患ったように夢中になって、このブログと統合失調症当事者Lineグループ「すきゾ!」 を創り上げてきたのだけど、最近はやる気があまりない。

運営に疲れてきたこと、Lineグループが大きくなって全国どこの都市に行っても誰かしらと会えるようになったというのも理由の1つだと思うけど、自分自身が統合失調症は「絶望」や「悲観」すべき病ではないのだなと感じるようになってきたからだ。

社会全体集合意識が変わったような手答えすらある。

風邪みたいなもので、しばらくすれば治るから。

初回の入院で感じた絶望感や、3回目の入院で身体拘束をされて人格を蹂躙されたように落ち込んだけど、理想的に回復してきて、喉元を過ぎて熱さを忘れたのかもね(笑)

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