身体的・精神的不調は身体からのメッセージ

およそどのような病気でも、それは心と身体が「何か無理をしているんだよ」というメッセージを発していると捉えてみよう。

そうすると、今までの自分の生き方や生活リズムや考え方を整え、より自然体になる大きなチャンスとなる。

その視点から考えると、病気もそれほど悪いことでもない。

むしろ感謝しなければならないほどだ。

僕は3回の入院を経験したが、そのどれもが後の心理的に劇的な飛躍に繋がった。

確かに統合失調症になると、風邪とは違って1週間で回復するものではないから、長い間悶々としてしまいがちだが、その苦しみを乗り越えた経験というのは何ものにも代えがたい。

普通の人では心の奥に隠れていて、心身を蝕んでいる問題を解決どころか意識することすらできない。

しかし、統合失調症という繊細で純粋な「才能」は、そういった繊細な心の問題も解決出来る可能性が与えられている。

自己との対話を重ね<心を磨き、より自然体に、魅力的に!

やがて普通の人が感じるストレスをあまり感じないようになり、それが健全な肉体と精神、魅力的で自然体な生き方へと導いてくれることだろう。