今、遺伝子の研究で最もホットな分野の一つが”DNAのスイッチ”。
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_972.html
専門的には「エピジェネティクス(後成遺伝学)」と呼ばれるものです。
なんとDNAにはまるで「スイッチ」のような仕組みがあり、その切り替えによって遺伝子の働きががらりと変化。
さまざまな体質や能力、病気のなりやすさなどが変わり、私たちの運命や人生までも左右するというのです。
統合失調症で遺伝子のスイッチがオンになる感覚
統合失調症になったときには、遺伝子のスイッチがオンになった感覚があった。
脳の血流がグルグルと回り、小脳の位置が上に引き上げられたような感覚だったり、運動能力が高まり部屋の中で嬉しくてジャンプすると、自分で驚くほど高く飛べたことがある。
hoshu
進化した人類になった❗
と、興奮した(笑)
今考えると、5日ぐらい眠っていなくて、生命の危機を感じて、遺伝子のスイッチがオンになったのではないかなって思っている。
北京の休日
北京にいた頃、映画撮影で天安門の前でも不思議な感覚になった。
その場をすべて支配しているかのような不思議な感覚
(;`・_・´)ン-
宇宙と完璧に調和したような超越した感覚
統合失調症の陽性症状のときは、宇宙と完璧に調和したかのような超越した感覚があった。自分の周りにある全ての物が宇宙と調和して、自分の動きもまるで神さまが身体に乗り移って動かしているようにスムーズ。この感覚は体験したものにしか分からないだろう。...
アセンションした感覚
発症から26年経って、似たような遺伝子のスイッチが入ったかのような感覚がある。
脳や胸の血流が良くなった感覚で、かなり楽に穏やかになった。
心が落ち着いて、不安も強く意識しないと焦点を当てられないような感覚。
昔、次の段階の人類になる、アセンションという言葉が流行ったことがあるけど、「これアセンションなんじゃない❓」って感じるほど。
この状態になれて初めて、統合失調症から卒業して、次の段階の人類になれるのではなかろうか❓
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