飲酒量と死亡率は比例している?

一時期、全く眠れなくなって、アルコール度数9%のストロングゼロ350mlを2缶飲んで無理矢理眠っていた時期があった。

確かに眠れるのだが、毎日飲んでいたら身体がこれ以上無いほどキツくなってしまって、パタッとやめた。

睡眠時間は減ったけど、身体は絶好調。

もう、一生お酒は飲まないで好いかも🍺

飲酒量と死亡率は比例している?

「酒は百薬の長」という言葉もあるように、適度な飲酒は健康に良いと一般的に思われている。

適度な飲酒は死亡率を下げるという研究

多くの人を長期間観察し、まったくお酒を飲まない人と比べて、少量の飲酒をする人のほうが死亡率が低いという研究がある。

大量飲酒者の死亡率は高いので、横軸を飲酒量、縦軸を死亡率としてグラフに描くとアルファベットの「J」の字になる。

最近の研究:Jカーブに否定的

しかし、最近ではJカーブ効果の存在に否定的な研究も出てた。

多くの人を長期間観察する研究はさまざまなバイアス(偏見・先入観)が入りやすいことが知られている。

たとえば、過去には飲酒していたけれども体を悪くして禁酒した人を研究に組み入れると、見かけ上、お酒を飲まない人の死亡率が高くなる。

 過去に飲酒していた人を除外して集計すれば禁酒者の影響を取り除るが、健康に不安があるのではじめからお酒を飲む習慣を持たなかった人の影響は残る。

また、適量飲酒をしている人は、そうでない人と比べて、お酒を楽しめるだけの社会的、経済的な余裕があるかもしれない。

相関関係は必ずしも因果関係を意味するわけではない。

適量飲酒が低い死亡率の原因とは限らず、低い死亡率になるような生活をしている人の飲酒量が適量になりやすいという可能性もある。

 適量飲酒が死亡率に与える影響を厳密にバイアスを排除して評価するには、適量飲酒群と非飲酒群にランダムに分け、長期間観察し、死亡率を比較するランダム化比較試験が必要だが、現実には実行不可能。

 次善の策は、観察されたデータからバイアスを丁寧に補正して取り除くこと。

すると、どうやらバイアスを丁寧に補正するとJカーブ効果は小さくなり、消えてしまい、飲酒量と死亡率は比例するようになる。

 今屋「適量飲酒が体にいい」とは自信を持って言えず、少量の飲酒でも健康被害を生じる可能性を否定出来なくなっているという。

辛いからお酒に逃げるのは❎

統合失調症などの精神疾患では、飲酒に逃避・依存してしまうこともある。

お酒を飲んでいる間は辛さを忘れられるからだ。

でも、どれだけメンタルに良かったとしても、肉体的には相当な負担を掛けている。

辛くてお酒にしか逃げられない時期もあるかもしれないが、基本的にお酒へのネガティブな逃避行動は早めに卒業した方が楽。

僕の場合は、お酒を飲んで心がウキウキすることはなく、ただ頭がボーッとするだけで、飲みすぎると吐くし翌日辛いし、元々お酒が身体に合っていなかったのだと思う。

お酒の席でも無理して人に合わせて飲みたくないお酒を飲む必要はないと、48歳にしてようやく気付いた(笑)

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お酒現実逃避行動
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