ある程度状態が安定すると、好不調の波は穏やかになる。
でも、初期の頃は朝は激うつで、夜は天才になった❗というジェットコースターを毎日繰り返していた(笑)
1日のうちでも好不調の波はある
好調なときや低調なときには、ずっとその感覚が続くと錯覚しがちだ。
でも、長いスパンの好不調の波があるように、1日のうちでも好不調の波がある。
不調の時は耐える
メンタル的に不調だと逃避的な行動に繋がりやすい。
睡眠薬を飲んだり、ODしたり、お酒に逃避したり、リストカットしたり、タバコ🚬を吸い過ぎたり、目の前の辛さからどうにかして逃げ出そうとする。
あまりにもメンタル的に辛い場合は、そういう逃避ももしかしたら必要かもしれない。
でも、それが習慣になると、不調から抜け出すのは相当困難になる。
1日のうちでも、
今は調子悪い時間。
もうちょっと待っていると確実に回復する。
と、いうことを知ることだ。
不調の時は逃避するのではなく、調子が上がるまでちょっと待つことも絶対に必要。
ストイックになりすぎない
失敗しがちなのは、計画をストイックに決めすぎて柔軟性がなくなることだ。
ストイックになると、いくら不調でも根性で課題を済ませようとする。
でも、それは心身に負担を掛けて無理矢理動いているからストレスが大きい。
車で言えば、サイドブレーキを掛けながらエンジン全開で走るようなものだ。
そんなことしたらやがて故障してしまう。
無理をしつつやるのは、継続するためには無理ゲー💦
気分転換🎵
低調で何もしたくなかったり面倒な気分が強かったらしばらく休む。
気分が回復するまで好きなことをしたり、気分転換したり、笑顔になれることをして、心がリラックスすることを意識して行動する。
そうやっていると「動こうかな?」という自然な意欲が湧いてくる時間がやってくる。
そのタイミングを逃さずにやること。
その方がストレスは少ないし、高い集中力で短時間で課題をこなすことが出来る。
負担が少ない分続けやすいし、効率良く出来た❗という経験はテンションが上がり⤴ 継続しやすくなる。
調子の波に乗る
基本的に調子の波は自分ではにコントロール出来ない。
僕らよりストイックに自己管理しているプロスポーツの選手でも、好不調の波に翻弄されているのだから。
夏があり、冬があるように、自分の力で季節をコントロール出来ないのと同じだ。
でも、その波に抗うか、波に乗るか、乗らないで次の波を待つかは訓練次第でどうにでもなる。
低調な時期は過ぎ去るのをちょっとだけ待って、好調になったら何かを始める。
上手に好不調の波に乗ることを覚えると好い。
サーフィンのように楽しみながら試行錯誤しながら訓練していくと、自分のコントロールは格段に上達するよ😀
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