
好調すぎるときや、低調すぎるときには、1日中ずっとその感覚が続くと錯覚しがちだ。
でも、長いスパンの好不調の波があるように、1日のうちでも好不調の波がある。
ストイックになりすぎない
失敗しがちなのは、時間をストイックに決めすぎて柔軟性がなくなることだ。
ストイックになると、いくら不調でも課題を済ませようとする。
でもそれは心身に負担を掛けて無理矢理動いているからストレスが大きい。
車で言えば、サイドブレーキを掛けながらエンジン全開で走るようなものだ。
そんなことしたらやがて故障してしまう。
無理をしつつやるのは、継続するためには無理ゲー💦
気分転換🎵
低調で何もしたくなかったり面倒な気分が強かったらしばらく休む。
頭に課題をインプットして、気分が回復するまで好きなことをしたり、気分転換したり、心がリラックスすることを意識して行動する。
すると動こうという自然な意欲が湧いてくる時間がやってくる。
そのタイミングを逃さずにやること。
その方がストレスは少ないし、高い集中力で短時間で課題をこなすことが出来る。
負担が少ない分続けやすいし、効率良く出来た❗という経験はテンションが上がり⤴ 継続しやすくなる。
調子の波に乗る
調子の波は自分ではにコントロール出来ない。
夏があり、冬があるように、自分の力で季節をコントロール出来ないのと同じだ。
でも、その波に抗うか、波に乗るかは訓練次第でどうにでもなる。
低調な時期は過ぎ去るのをちょっとだけ待って、好調になったら何かを始める。
上手に好不調の波に乗ることを覚えると好い。
サーフィンのように楽しみながら試行錯誤しながら訓練していくと、自分のコントロールは格段に上達するよ😀
低調なときには、ゆとリラックス🎵