状態が悪く、1日の内に0から100まで絶叫系のジェットコースターのように調子が変動していた時期の集中力というのは創造の範疇を超えると思う。
hoshu
俺どこまでも行ける!
寝ないでも大丈夫じゃん!
不眠不休で食事を取らずとも驚異的な集中力で、爆発的な活動力が生まれる。神懸かったような高いレベルで集中することが出来た。
でも、肉体と脳の限界を超えて無理しているから、反動で必ず低調になる💦
1日の集中力は限界がある
陽性症状のときの集中力は病的だから、それを求めてはいけない。全力で走ると10秒でも肉体は疲労困憊になるように、1日の集中力には限界がある。
歯車がかみ合ったときには、どこまでも進める感覚になることもあるが、それはエネルギーを前倒しして使っているだけで、その後はほぼ確実に低調になる。
どれだけ調子が好くても、それを保てるのは最大で3週間程度。
村上春樹さん
作家の村上春樹さんは、1日に原稿用紙10枚ほど執筆する。どんなに気持ちが乗ってきて、更に書きたくなっても、10枚で必ずやめるという。
村上春樹
長く続けるためには長距離走と一緒で、一定のペースを守ることが大切。
調子に乗ってスピードを出しすぎると、リズムが崩れてあとで息切れしてしまう。
僕の今までのやり方は、歯車がかみ合ったときに集中して進めるところまで進んでいたが、長期的に考えると、そのテンションをずっと保つのは無理だ😅
1日に使える集中力には限界があることを知って、1日の内に睡眠以外のリカバリーの時間も設けて、無理のないペースでコツコツと積み重ねることが大切になってくる。
コメントはこちら