オープンダイアローグ オープンダイアローグの限界 フィンランド発祥の<薬物に頼らず対話で治療する「オープンダイアローグ」という手法も生まれている。 抗精神病薬に頼らない画期的な治療法ということで、日本でも注目を集めている。 Lineグループというオープンダイアローグ その意味ではでの対話は... 2020.07.04 2024.03.01 オープンダイアローグ
医師と病院 盲信はしないで下さい (_ _) 祖父は昔気質で、医者の処方通りに薬を飲んでいた。 端から見ると、薬の副作用で辛そうだった。 hoshu お医者さんに相談した方が好いよ。 祖父 いや、医者の言うとおりにしていれば間違いが無い! その、ベテラン医師と話をする機会があったのだけ... 2020.06.17 2024.02.22 医師と病院はじめに サプリ
偏見から意識革命へ❗ 医療従事者は精神疾患への偏見が大きい 僕は精神科に3回の入院経験がある。 それまで病院に入院したのは精神科だけで、2024年初めて他科の整形外科に入院することになった。 凄いと感じたのは、普通の人にとっては当たり前な感覚なのかもしれないけど「人間としてキチンと尊重されている」と... 2024.02.18 偏見から意識革命へ❗
統合失調症 薬の副作用 向精神薬の危険性:重篤な副作用 統合失調症の本を読むと、大概は、 抗精神病薬を止めると統合失調症の再発率が5倍になり、1年間で78%2年間で98%が再発します。きちんとした服薬が大切です。 と、いうようなことが書いてある。 しかし、向精神薬に対する重篤な副作用について... 2020.05.01 2023.11.20 統合失調症 薬の副作用
人生観の深まり 統合失調症に関する意識革命💡 は現在1番大きなグループで226名の参加がある。 その中で、「統合失調症はそれほど辛い病気ではない。むしろポジティブなものではないか?」と意識革命が起こった人が何人もいる。 例えば、年齢を重ねると何かしら身体は衰える。 統合失調症は比較的若... 2023.10.27 人生観の深まり偏見から意識革命へ❗
偏見から意識革命へ❗ 長く続けていると賛同者も協力者も増えてくる 2012年からブログを書き始めた。 父も統合失調症で、僕も22歳の年に発症したから、ある意味で生まれてからずっと統合失調症と関わっていることになる。 統合失調症に関する偏見は、40年前、20年前と比べると相当に薄くなったように思う。 ブログ... 2020.05.24 2023.09.08 偏見から意識革命へ❗継続は力なり!人と繋がろう!
はじめに 精神疾患のエビデンスはない:仮説の域を出ない 精神疾患精神障害のエビデンスを探して論文漁りしている時期があった。 しかし、いくら探しても 「全て仮説の域を出ない」 というのが結論。 仮説だけで100異常あるというし、どの論文を見ても 「と考えられる」「と思われる」 まだまだ因果関係は謎... 2023.08.19 はじめに統合失調症の原因
偏見から意識革命へ❗ 統合失調症は遺伝的に淘汰されていない 統合失調症の発症率は、どの時代・地域に於いても約1%程度。 以前は不治の病で、鎖に繋がれていたり、一生病院暮らしという時代もあった。 ただ、それは偏見と統合失調症の理解がなかったからなのではないかと思う。 逆に崇高な宗教体験として聖人として... 2023.07.25 2023.08.18 偏見から意識革命へ❗
統合失調症と抗精神病薬 クエチアピン(セロクエル)の評判と副作用 統合失調症の陽性症状や陰性症状だけでなく、躁やうつといった気分障害にも効果がある。プロラクチン濃度に影響を与えないため、無月経や乳汁分泌、インポテンスといった副作用が起きない。体重増加を起こしやすく、糖尿病の人には使えない。 「統合失調症 ... 2018.08.13 2023.07.17 統合失調症と抗精神病薬
変薬・減薬・断薬 統合失調症と減薬・断薬 統合失調症は一生付き合う病気だから、血圧や糖尿病のと同じように薬は一生飲み続けないといけないと考えている医師も多い。 確かに、減薬や断薬を考える上で忘れてはならないのが再発率の高さだ。 抗精神病薬を止めると統合失調症の再発率が5倍になり、1... 2018.04.27 2023.06.07 変薬・減薬・断薬
偏見から意識革命へ❗ 統合失調症を受容することで成長できる! 世界的なベストセラーとなった「死ぬ瞬間」の著者、エリザベス・キューブラー・ロスは死にゆく人の心理の変化を、5段階で捉えた。 1.否認と孤立自分の命が長くないことに衝撃を受け、その事実を感情的に否認したり、その事実から逃避しようとしている段階... 2021.05.06 2023.06.05 偏見から意識革命へ❗⤴ 症状と回復
偏見から意識革命へ❗ 統合失調症:当事者自身の偏見が1番強いように思える😢 長いことブログやで1,000人以上の関わって来た印象なのだけど、統合失調症に関して1番偏見が強いのが、実は当事者自身だってことだ。 偏見の強さは、当事者・家族・医師・看護師・一般の人の順に感じる。 一般の人は偏見どころか、統合失調症がどうい... 2023.05.02 2023.06.03 偏見から意識革命へ❗
変薬・減薬・断薬 リスペリドン(リスパダール)の効果と副作用:性的な問題が起こりやすい印象 リスペリドン(リスパダール) 日本で最初に発売された非定型抗精神病薬。陽性症状、陰性症状にバランスのよい効果が期待できる。低容量では、錐体外路症状などの副作用が少ない。体重増加の副作用はあるが、比較的軽度で、糖尿病の人にも使用可能である。液... 2018.08.08 2023.05.20 変薬・減薬・断薬統合失調症と抗精神病薬
統合失調症と抗精神病薬 統合失調症と薬物治療:抗精神病薬が必要な理由 向精神薬とは精神に作用する薬全体をいう。 精神安定剤(トランキライザー) 精神安定剤は向精神薬のうち、精神状態を安定させる性質を持つ薬物の総称。 トランキライザーと呼ばれる。 抗精神病薬であるメジャートランキライザー(もしくは強力精神安定剤... 2018.08.14 2023.05.14 統合失調症と抗精神病薬
医師と病院 名も無き医師の戦い 初回の入院では、医師に強い敵愾心を持った。 例えるなら、普通に食堂で食事しているところを連行されて、保護室に入れられ、正常な人を精神病にさせるようなものだと、当時の僕は思っていた。 その首謀者は医師だからと、反抗的な態度を取っていた記憶があ... 2023.05.10 医師と病院偏見から意識革命へ❗
偏見から意識革命へ❗ 文科省は小学生からの精神疾患教育を!教員に精神疾患に対する充分な教育を!! のメンバーで、を執筆している森の民さんが、Change.orgというサイトで署名活動をした。 文科省は小学生からの精神疾患教育を!教員に精神疾患に対する充分な教育を!! 精神障害に対する偏見のない世界を創りたいと言うコンセプトだ。 高校から... 2020.01.04 2023.04.28 偏見から意識革命へ❗プロジェクト
ODと薬物乱用問題 統合失調症:向精神薬や抗精神病薬の薬物乱用問題😱 辛いときには、ジプレキサを2.5mg飲んだり、睡眠薬のフルニトラゼパム2mgを1/4に割って飲んだり、お酒に逃避することもある。 すると過敏になっている頭が麻痺して、あれほど辛かったのが嘘のように軽くなる。 主治医 キミは自分の体調と精神状... 2018.07.31 2023.04.06 ODと薬物乱用問題
変薬・減薬・断薬 統合失調症と服薬拒否 統合失調症と服薬拒否は大きな問題だ。 実際にでも、勝手に断薬して再発した人をどれほど見てきたことか・・・。(;゚ロ゚) 親など薬の管理をしてくれる人がいたら飲まざるを得ないのだけど、そういう人が周りにいない場合は、被害妄想など酷くなって... 2023.03.29 変薬・減薬・断薬
偏見から意識革命へ❗ 笑いと治癒力:統合失調症を笑って語れる時代が来ればいいな🎵 ユーモアと健康の密接な関係については、色々な国でその重要さが叫ばれるようになった。 笑いと治癒力 重度の膠原病を患ったジャーナリストのノーマン・カズンズさんは、その著書に「笑いと治癒力」というものがある。 「膠原病」は、真皮・靱帯・腱・骨・... 2020.01.28 2023.03.25 偏見から意識革命へ❗💗 心を整える
医師と病院 精神的拘束は身体拘束の100倍辛い😢 3回目の入院のときに身体拘束を経験した。 症状が悪く、保護室に入って興奮して飛び跳ねて頭を壁にぶつけて出血したからだ。 医師の判断はなく、看護師の判断で即身体拘束となった。 5日程の拘束だったが、 hoshu まぁ、このままおとなしくしてれ... 2023.03.19 2023.03.20 医師と病院ストレス