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統合失調症の概念と診断

努力

長期的に成長しよう⤴:蜜柑のまぬけは二十年

Einstein 薪割りを好む人が多いのは理解できる。 この仕事では結果がすぐ分かる。 僕は子供の頃からテストは一夜漬けだった。新しい英語の参考書を買って、大学入試センター試験の3日で覚えたこともあった。それである程度の成績はとれたし、その...
加齢が優位に働く

加齢によるメリットしか感じない😃

一時期気分が沈んでいた頃は、年齢を重ねると嫌な思い出ばかり増えていくような気分があった。 それを主治医に話すと、 主治医 え? それ、逆でしょ?年取って経験を重ねると同じ失敗はしなくなるじゃん! 人生のピークは60歳? あるとき80歳を過ぎ...
加齢が優位に働く

年齢や状態で仕事のやり方も変わってくる

仕事のやり方の変遷 振り返ると、仕事のやり方は年々変わって、徐々に洗練されてきた。20代は闘病生活・30代は海外生活・40代になってようやく僧侶と向き合っている。 でも、どれも一般的な仕事とはちょっと違う気がしてる。。。 海外ではある程度の...
価値観のアップデート

若い頃の苦労は買ってでもしろ❗困難に立ち向かった経験は大切な資産💴

若い頃の苦労は、偉大なる投資であり財産である。 Googleも創業初期の新卒採用は、創設者がスタンフォード(出身)なので「まずはスタンフォード、次にアイビーリーグ(アメリカの名門私立大学群)から」という感じでした。 でも、一定の大学出身者ば...
加齢が優位に働く

人生はどんどんシンプルになっていく

バイトしていたとき、初めての給料で祖父に何かをプレゼントしようとして尋ねた。でも、「別に欲しいものも必要なものもないし、自分のために使いなさい」と言われ、多少がっかりした覚えがある。 今は何となくその気分が分かってきた。 年齢を重ねると、欲...
加齢が優位に働く

統合失調症は加齢が優位に働く

統合失調症ではなくとも、年齢を重ねると肉体的に様々な変容がある。 今まで能力も体力も右肩上がりだったのが、ある時点から衰えを感じるようになったり。 多くの人はそれを老化と考えて、諦めてしまうだろう。 でも、それを「変化」であり「進化」と捉え...
統合失調症の概念と診断

統合失調症とは?統合失調症の概念と診断

統合失調症の原因は、仮説だけで100以上もあるという。 統合失調症の概念は医者の数だけあるという言葉を聞いたこともある。 有力な説はあって、薬剤も開発されてはいるが、未だにその原因すら解明されていない。 中には、どういう作用機序なのか分から...
加齢が優位に働く

年齢を重ねると気力がなくなるというより「天命を知る」の域じゃないかな❓

鬼滅の刃が好きだ。 アニメ化は原作の良さがなくなるって思ってたけど、鬼滅の刃はアニメーションだけ観る方か楽しいかもしれない。 遊郭編は宇髄天元がカッコいい💕 鬼滅の刃 宇髄天元 色々なことに影響されやすいから、高校生の頃にこのシーンを観たら...
加齢が優位に働く

祖父の「60代が1番充実していた」という言葉に希望を見いだす

統合失調症という病気は、絶望を感じやすい病気のように思える。 初回の入院で感じた絶望、3度目の入院で四肢拘束された時に感じた人生終わった感は、それを伝える言葉を思いつかないほどだ。   という年齢を考えると、20代の頃のような可能性はないの...
統合失調症の病状

男性と女性の予後:女性の方が予後が好いような?

を運営して、1000人以上の当事者と関わって来て、男性と女性では明らかに女性の方が予後が良い傾向がある。 同じように、女性の方が予後が好いと考える精神科医もいたらしく、研究もある。 それによると、女性のほうが発症する平均年齢が高く、女性はあ...
睡眠過多・傾眠・過眠

時間の流れる感覚がナチュラルになってきた⏰

僕は長い間過眠傾向にあった。 22歳に発症してから42歳ぐらいまで。 ちょっとしたことでも疲れてしまって睡眠に逃避するしかなかく、過眠傾向はずっと回復しないような確信のようなものがあった。 でも、最近はむしろ不眠症気味で、生活リズムが乱れる...
加齢が優位に働く

加齢の利点:欲がなくなる

釈迦は苦しみの原因の1つは貪る心=「欲」だと説いた。 年齢を重ねるに連れて、若い頃のような強烈な「欲」はなくなってる。 性欲・金銭欲・物欲・名誉欲など、どうでも好い(笑) 欲がなくなると、他人のために施すことが生きがいとなって、推しにびっく...
就寝時間

自然な眠気がやってくるようになった

睡眠に関しては、昔から問題があった。 高校時代 高校生の頃は過覚醒で、夜になるとランランと目が覚めてしまっていた。 翌日学校があるから寝ないといけないから寝ようとはするのだけど、2時間ほどベッドの中で悶々と戦っていた。 寝起きも悪く、毎日起...
加齢が優位に働く

陰性症状の回復は経験が助けてくれる

初発の後は、3年ほど陰性症状でほぼ何も出来ずに眠るしかない時期を過ごした。 hoshu このままずっと回復することはないのではないか・・・ というような焦りがあって、ちょっと動けるようになると、無理を重ねて回復が遅れたような印象がある。 あ...
加齢が優位に働く

経験と加齢で自己管理が上手になる

原因は不明だそうだけど、統合失調症は加齢が優位に働く希有な疾病だそうだ。 に参加されている人も、波はあるけど全体的に回復傾向にある人が多い。   その1つとして自己管理が経験と加齢で上達するというのもあると思う。 若い頃は無理が利くけど、年...
加齢が優位に働く

長生きも才能の1つ:年齢を重ねないと分からない感覚✨

昔、100歳を越えた長寿の金さん銀さんという双子のお婆ちゃんがメディアに出ていた。 インタビュアー 何歳まで若気の至りで許されますか❓ 金さん銀さん そりゃおめえ、80歳まではまだまだ子どもだよ(笑) 80歳で子どもなんて、やはり100歳...
加齢が優位に働く

「十年一昔」という言葉がしっくりくる年齢になった

「十年一昔」って、昔から知ってた言葉だけど、ようやくその感覚が腑に落ちる年齢になってきた。 10年前は、海外生活から帰って、反動の気分の重さで可能な限り引きこもっていた💦 甥っ子も生まれたばかり。 ブログ活動も2012年から始めたので、10...
加齢が優位に働く

陽性症状の全能感はやがてなくなる

長い間、朝は低調で、夜になると神になったかのような全能感があった。 その全能感で、このブログや、などの様々な活動が出来ていた。 酷い時期には、全能感を感じる状態をキープ出来ないかと考えていた。 でも、全能感を感じるということは、それだけ陽性...
統合失調症の概念と診断

統合失調症とは?精神機能のネットワークがうまく働かなくなる状態

人間には喜びや怒り、悲しみ、楽しみといったさまざまな感情がある。 また「人間は考える葦である」という言葉があるように、常に思考している。 こうした感情や思考は、脳内の精神機能のネットワークを使って行われている。 統合失調症とは? ところが、...
統合失調症の概念と診断

統合失調症の主な3つの病形 破瓜型 緊張型 妄想型

統合失調症の3つの分類 統合失調症は、症状の現れ方や経過などから、解体型(破瓜型)、緊張型、妄想型の3タイプに大別される。 ただし、これらに分類できないタイプも数多くあることから、統合失調症は単一の病気ではなく、複数の病気の集まりではないか...
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