僕は発病した1996年から、ほぼ毎日睡眠薬と抗精神病薬を飲み続けている。
量は少ない方だとは言われてはいるが、それだけ毎日飲んでいると、段々と内蔵への負担が大きくなっていることを感じていた。
以前はなかったのだけど、慢性的な下痢や、急激に来る我慢できない便意や尿意に悩まされたり、内臓への負担が大きいのか、それが身体のだるさとなって現れたり。
Lineのお薬グループでも、内蔵(特に肝臓)への負担のことを考えて「Lシステイン」を飲んでいる人が多いようなので、僕も試してみることにした。
日本理化学薬品株式会社のページによると、肝臓での有害物の解毒作用があるそうだ。
直接的・間接的にアルコールの分解を促進
L-システインは、肝臓内での有害物の解毒作用を持ちます。
特に、アルコール分解の生成物であるアセトアルデヒドと直接反応し、解毒させるほか、肝臓内でアルコールを分解する酵素の働きを助ける効果も持っています。
これらの働きを利用して、二日酔いの効能をうたった医薬品の成分として利用されています。
また、代謝を促進する働きがあるため、二日酔いによる倦怠感を解消する効果も期待できます。
医療現場で活躍するアミノ酸 | 日本理化学薬品株式会社非必須アミノ酸であるシステインは、自然界ではL-システインの形で存在しています。L-システインは、食品添加物・医薬品・パーソナルケア製品などに用いられています。 L-システインは、体内では坑酸化作用(活性酸素の除去)があり、代謝を促進させて
Lシステインの感想:起床後スッキリ・元気!!
最初の頃は、朝昼晩と500mgを飲んでいたが、みぞおちの辺りが痛くなってしまった。
それもしばらくしたらなくなったから、もしかしたその痛みは肝臓が急激に毒素を分解したときに出る好転反応(回復する過程で一時状態が悪くっなったように見える状態)だったかもれない。
Lineグループでは1日500mg1錠飲む人が多かったから、眠っている間に肝臓に優しくすればいいかと考えて、夜寝る前に500mgを飲むようにした。
Lシステインで体調万全に!
朝目覚めたときに、気分がスッキリしていることが多くなってきた。
以前は起床後の重たさは無くなることはないと思っていたほどなのに。
倦怠感がないというか。
Lシステインは確かにいろんな意味での体調が上向きになりますね。息子も殆ど風邪も引かずとても元気になりました。
Lシステインの良眠効果
一時期、全く眠れなくなってしまったことがある。
その時は、夏の虫刺されの跡が気になっていたので、Lシステインを試しに飲んでみようと思って試したら、その日からぐっすりと眠れるようになった❗
Lシステインで睡眠の質が上がったという報告は多い。
Lシステイン飲み始めて2週間位経ちます。
上手く眠れなくて1日中眠かったのですが、不思議とよく眠れるよう
になってます。
Lシステイン、もしかしたら睡眠に効くかもしれません。
わたしの場合、夜飲むと、朝遅くまで眠りすぎてしまいます。
会社に遅刻してしまいそうなので、今は朝飲むようにしています😉
以前Lシステインをお勧めされていたのもあって、私自身が最近飲み始めました🎵
今、スマートウォッチ FitBit Charge 5を付けて生活しています。睡眠スコアが出るのだけれど、格段に睡眠の質がアップ👆 深く眠れる様になっています。
睡眠スコアが70〜78位を行き来していたけれど、今は時に90点越える睡眠スコアになる事もあります。
私も飲んでみてビックリ!でした〜。飲み始めて1ヶ月くらいです。
元々アトピー持ちで、今は好転反応なのか肌荒れがピークだけれど、睡眠の質はピカイチです🎵
私も眠りが浅くて、子ども達が起きるとすぐ気付く様だったのが、最近は目覚めなくなりました😀
Lシステインがやわらかい自然な眠りで睡眠の質が上がりました。
メラトニンより自然で気に入っています。
実際、スマートウォッチ FitBit Charge 5で睡眠の質が上がったのは一目瞭然。
1枚目はLシステインを飲む前で、2枚目はLシステインを服用するようになってから。
シミとり・美白効果・美肌効果
僕がLシステインを飲んでいるもう一つの理由が、シミとり・美白効果を期待してのことだ。
昔は虫刺されに強く、数日もすれば治っていたのが、年齢を重ねると虫に刺された後がいつまでも残ってしまって悲しい😢
Lシステインで、色黒な肌が白くなる方もいらっしゃるし、美容効果を期待しても良いのかもな。
肌も少し良くなりました✨
Lシステインは1年くらい飲んでいて最初はプロテインで肌か良くなったのかと思って、飲んでいる友人に聞いたら、そうでもないと言うので多分システインだと思います 笑
Lシステインは肌の色が若干明るくなりますよね。
武田のハイチオールと殆ど同じだと思いますが、iHerbのLシステインの方が全然お安いので気に入っていました。
システインの副作用
白髪が増える
L-システインはシミが薄くなったり、美白効果がある。
だが、同時に全体を白くしてしまうようで、人によっては白髪が増えるという報告もある。
糖尿病を悪化させるおそれ
サプリメントや健康食品に含まれるアミノ酸の一種である「L-システイン」が、インスリンの働きを阻害し、糖尿病を悪化させるおそれがあることが、東京大学の研究チームの実験で明らかになった。
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2015/023128.php
と、糖尿病ネットワークの記事にはある。
しかし、抗精神病薬のジプレキサ(オランザピン)などは血糖値を上げ、糖尿病には禁忌だという。
副作用といっても、「糖尿病を悪化させる怖れがある」ということで、抗精神病薬で問題になるような深刻なレベルではないようにも感じる。
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