統合失調症で目指すべきナイアシン・ビタミンCの摂取量など

栄養療法を研究されている藤川徳美先生の記事があったので、メモメモ

1.高タンパク・低糖質食+プロテイン+鉄

統合失調症は糖害

統合失調症は「糖害」なので、可能な限り糖質を減らすことが最も重要。砂糖(お菓子、ジュース)は直ちに止める。

米、小麦(パン、麺)も可能な限り減らす。

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タンパク質が不足しがち

藤川徳美医師によると、プロテインを飲んでナイアシン・ビタミンCを飲んだ方が吸収が良いとのこと。

BUN一桁の重度なタンパク不足の人が多く、卵、肉、魚の高タンパク食だけでは改善が困難な人が多い。プロテイン15~20g*2を併用した方が回復が早い。

僕の糖質制限は、米を食べない軽い糖質制限から始めた。

藤川先生のいうとおり、それだけではタンパク質は確実に足りないと感じて、プロテインを購入してみた。

すると、気分が安定して、睡眠の質が高くなったのを実感している。

おすすめはコストパフォーマンスの良いマイプロテインという商品。

昔のプロテインは「飲めたものじゃない!」というような不味いものも多かったが、最近は牛乳に混ぜると美味しいものが多い!

ちなみに、僕はバナナ味が気に入っている。

しかし、プロテインが昔よりは飲みやすくなったとはいえ、ちょっと苦手な方もいたり、冬場は飲みづらかったりする。

そんなときには、コラーゲンプロを代替として使っていらっしゃる方もいる。

https://toushitsu.pure-light.love/?p=186

鉄分

男性も含め低フェリチンの人がとても多い。

Nowアイアン36mg、2~3錠(夕)。

フェリチンの目標は100以上。

藤川徳美医師の著書に「うつ消しごはん」という題名の本がある。

たんぱく質と鉄分でみるみる回復するという内容。

その情報から、最初は18mgを朝昼晩3回飲んでいたが、あまり効果を感じなかったので、今は36mgを朝昼晩飲むようにしてみた。

やはり推奨されている量を飲むのが1番の近道だよね (^_^;

気分が改善されたら良いのだけど ^^

2.ナイアシン 3g+ビタミンC 3g

エイブラム・ホッファー医師の研究より

統合失調症にはナイアシン(ビタミンB3)が効果的!
心の病気は脳の病気と考えられており、脳の病気には、脳の栄養状態をバランス良く保つことが最も重要だとされている。 最近では、食事療法や栄養療法、サプリメント療法がとても注目されている。 ナイアシンとは? 「ナイアシン」というのは、「ビタ...

Youtubeで栄養療法の権威藤川徳美医師のナイアシンのわかりやすい動画があったので紹介♪

発症後10年未満の人

発病後10年未満の人は、ナイアシンアミドよりナイアシン重視。

統合失調症の人はナイアシンフラッシュが出にくい。

ナイアシンアミド500mg*2(朝、夕)+ナイアシン500mg(夕)で開始する。

フラッシュが怖ければ、ナイアシン100mg*3(朝、昼、夕)で開始。

フラッシュがなくなればナイアシンを増量してゆく。

ナイアシン量が2000mgに達したら、ナイアシンアミドをナイアシンに置き換え、3000mgを目標に増量する。

C1000mg*3(朝、昼、夕)を併用する。

発症後10年以上の人

発病後10年以上の人はナイアシンアミドで開始する。

ナイアシンアミドはナイアシンより即効性は乏しいが、フラッシュはなく、数ヶ月継続すると次第に効果を示してくる。

ナイアシンアミド500mg*2(朝、夕)で開始し、500mg*6 (朝、昼、夕)を目標に増量する。

高用量服用で吐き気が起こる場合があるので、その場合は吐き気がなくなる量まで減量する。C1000mg*3(朝、昼、夕)を併用する。

僕は発症後20年以上経ってからナイアシン療法を知った。

ナイアシンアミドが勧められているが、最初にナイアシンフラッシュが気持ちよくて、1日にナイアシンを3gまで増量した。

過敏な神経を優しく包み込むイメージで、陽性症状に近くなるほどテンションが異様に高くなることがなくなった。

ナイアシンとBコンプレックスを併用されている方にお尋ねですが、ナイアシンを3gにすると、Bコンプレックスに入ってる分もプラスされてしまいます。3g超えてもフラッシュがなければ大丈夫でしょうか?

ホッファー医師や藤川徳美医師は 4.5g 自身で飲んでいた時期もあるそうです。

『まずはナイアシンを飲める体になる』
まずはナイアシンを飲める体になるナイアシン初回服用時には激しいフラッシュが出ます。フラッシュは、細胞内に溜まったヒスタミンを急激に放出させるために起こります。…

ナイアシン+ビタミンCの効果

ナイアシン+Cの有効率は70~80%。

多くの症例で劇的な改善を示す。

発病後1年以内なら、1ヶ月程度で完治して抗精神病薬投与が不要となる症例が多い(エビリファイ維持量は0~1.5mg)。

発病後5年程度なら、数ヶ月程度で抗精神病薬を大幅に減量出来る。

発病後10年程度なら、1年程度で抗精神病薬を減量出来る。

発病後20年程度なら、この治療を数年単位で行うことで精神症状は改善する(ただし減薬はかなり困難)。

僕の場合は、発症後20年程度だが、陽性症状に近くなることはほとんどなくなって、時間を掛けて今減薬出来ないかを試しているところだ。

ナイアシン関連記事

3.B50、Zn、E400

統合失調症の20%にはB6+Znが有効(カール・ファイファー)。
B6+Znが有効な症例はナイアシンの効果が乏しい症例。
B6は活性型のピリドキサミンでなく普通のB6でも十分効果がある。

B50コンプレックス2~3錠(朝、夕)もしくは(朝、昼、夕)。

B50コンプレックスはビタミンB1.3.6.12など、ビタミンB群がすべて50mgずつ入ってるもの。

ビタミンは相互に作用するので、どれかひとつではなくて全部入れた方が良いそうだ。

ZnはOptiZinc30mg*3~5錠(朝)。

 

E400を追加することにより細胞膜、ミトコンドリア膜の不飽和脂肪酸の自動酸化を抑制し、ミトコンドリア内への酸素、水溶性ビタミン、ミネラルの取り込みを改善させる(*)。
20~30代の人ならE400*1錠(朝)で十分、
40代以上の人ならE400*2~5錠(朝)。

 

4.Mn

抗精神病薬の長期投与によりMn不足を生じてジスキネジアを生じる(リチャード・カニン)。
統合失調症の人は海馬、前頭葉のMn濃度が低い人が多い(カール・ファイファー)。
つまり、Zn不足、Mn不足、Cu過剰。
Mn10~20mg投与を数ヶ月継続することによりMn不足を改善出来る。

まとめ

まとめると、統合失調症の治療は、

1.高タンパク・低糖質食 +プロテイン+鉄、
2.ナイアシン + ビタミンC
3.B50・Zn・E400
4.Mn

精神科主治医にこの内容を相談するのは、無知なため全くの無駄。
この治療が常識となるには30年以上かかると思われる。
30年待てないあなたは、現在の治療は継続しつつ、自分で治してしまいましょう。

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遠方の人からの受診の問い合わせも多いが、少なくともここまでは直ちに自分で行うべき。