統合失調症は中毒・依存症になりやすい

統合失調症の患者はありとあらゆる中毒に陥りやすいそうだ。

  1. アルコール
  2. 薬物(OD・睡眠薬など)
  3. 恋愛依存・セックス(オナニー)
  4. 缶ジュース(糖分)
  5. コーヒー・コーラ(カフェイン)
  6. 水中毒
  7. ニコチン中毒(タバコ)
  8. ギャンブル
  9. ゲーム中毒(課金)
  10. 買いもの中毒

中毒=現実逃避

中毒になりやすい理由は、、基本的には現実逃避なのだと思う。

繊細で過敏になっているから、ちょとしたことが辛くなり、その辛い現実に直面するのを自己防衛的に逃避するため。

ちょっとしたことで普通の人よりも精神が高揚するから中毒になりやすい。

中毒や依存症から回復するには

中毒や依存症から回復するには、強靱な気合い!

というのは、あまり好きじゃない。

強靱な気合いで無理を重ねるとストレスは解消されず、他の何かが犠牲になって、却って状況は悪化してしまうから (^_^;

 

では、どうすればいいかというと、心を整えることしかない。

より自然体でストレスのない意識を求めることだ。

ストレスが少なくなると、依存する必要もなくなるから。

それは困難ではあるが、不可能ではない。

このブログにはそのためのヒントになれば好いと思いながら書いている。

統合失調症がよくわかる本

統合失調症と中毒に関しては「統合失調症がよくわかる本」に詳しい。

詳細なデータを基に、統合失調症という病の姿が見えてくる。

統合失調症になって絶望していた僕に希望を与えてくれた本。

何度読んだか分からないぐらい。

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現実逃避行動
僕らが創る世界が、すきゾ!
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