
北京とウィーンで生活していたのだけど、不思議な力で守られているような気がしていた。
お金にしても、ものにしても、人間関係にしてもチャンスにしても、必要なものは必要なときにベストのタイミングでやってきていた。
ギャラリーの更新のために必要な200万円も奇跡的にやって来たし、映画撮影に必要な1億円もやってきた。
明日から「お金どうしよう?」というときには、ぴったりのタイミングで仕事がやって来たり、アフィリエイトの収益が時を見計らったように急に増えたり。
だから、必要なものは必要なときに与えられるものだと思っている。
むしろ、必要なものが必要なときに与えられるのではなくて、必要なものは既に与えられているんだなぁと感じるようになってきた。
淡々と目の前にある課題をこなしていけばいい。
レストランで料理が出てくるのをのんびり待つように、焦らず慌てず抗わず、ただ待っていればすべての環境が整うものだと理解している。
統合失調症になったのも、自分が学ぶべきことがそこに含まれていたから何だろうなと、回復した今になってそう感じる。
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