成功曲線というものがある。
成功するイメージというのは、目標達成するまで右肩上がりだけど、実際は初期ではほとんど変化のない時期があり、ある時点から劇的な上昇を生む。
統合失調症からの回復も、この形に似ている。
初期の頃は回復の兆しが見えず、自暴自棄になったり、回復を諦めたりもしがちになったりもする。
僕の場合は全く回復しないと思っている時期に日記を付け始めた。
そうすると、年単位では確実に回復していることが分かってメンタル的に楽になった。
ある時点から状況は好転して、すべてが上手く行くような好循環の波に入ることが出来る。
振り子が逆に振れて、まるで翼が生えたかのように✨
人によってその長さは違うけど、その瞬間までガマンできるかどうかが重要となる。
土台をしっかり創ったピラミッドが盤石なものであるように、辛い時期は基盤をコツコツ創り上げている時期と捉えよう!
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