
釈迦は苦行の末に「苦行では悟れない」と悟った。
法然上人は学問の末に「学問では悟れない」と悟った。
人生が好転するときには、「諦める」=「明らめる」という感覚を知るのも大切なことなのかもしれない。
明らめることで次に進める
1つのことを諦めるということは、1つのゴールでもあり新しいスタートでもある。
それ以上探求する必要がなくなって、次のステージに進めるということだ。
一生陰性症状でいいや
発病して3年ほどは眠ることしか出来なかった。
しだいに活動出来る時間は増えたとはいえ、疲れやすく常に睡眠に逃避したい気分だった。
それでも「自分はこんなもんじゃない!」と、がんばり続けていた。
でも、あるとき心が折れて、
もうどうでもいいや。
このまま一生眠って暮らそう・・・😢
と、ふてくされたように眠った。
すると❗
2週間ほどで、あんなに重かった気分がスッキリして今までは感じたことのない爽快感がやってくるようになった。
回復をあきらめたら、症状が急激に良くなった経験。
恋愛を明らめると新しい恋に進める
恋愛して別れるとかなり凹む。
でも、それはお互いに学ぶべきことは学んで、次に進みなさいというメッセージなんじゃないだろうか❓
全てはベストのタイミングで起こる。
そういうことを知っていると、過去に引きづられることはなく、新しい人生が始まる。
海外生活を諦めた
僕は4年間の海外生活がある。
どちらかという順風満帆で、北京のアーティスト・ウィーンのアーティストに奇跡的な縁があって、北京に3年ウィーンに1年住んでいた。
特にウィーンでは、ヨーロッパで著名な博物館の副責任者になったりしていた。
アジア人では初だというし、30代の若さでそのポジションを与えられることは稀で、色々な人におめでとうと言われた。
しかし、日本に一時帰国したときには、兄と母の体調が驚くほど悪かった。
僕が今帰って来ないとお寺は成り立っていかないな・・・。
と、感じて戻る橋を焼いて日本に戻ってきた。
そうすると、結婚して7年間子供の出来なかった兄に子供が出来たり、僕がいることで皆にゆとりが生まれて、皆のストレスは相当に軽減された。
これも海外生活を「明らめる」ことで、何かが上手く回るようになったのだよね。
統合失調症関係で収益を取るのを明らめた
最近は統合失調症関係で収益を取るのを諦めた。
以前ならある程度は収益は見込めたが、googleが大企業を優先するようになって、個人の闘病ブログは上位表示されなくなって、収益は良いときの1/10程しかない。
それを明らめることで、僧侶の勉強頑張ろうかなという気にもなっている。
本当にやりたいことがみつかる
例えば、乙武洋匡さんが子供の頃ボクサーに憧れて、世界チャンピオンになろうと思っても物理的に無理だ。
彼の個性を活かして明るくポジティブに前向きに活動をしてきたから、これだけ社会的な影響力が強い人になったのだと思う。
明らめることで本当にやりたいことがみつかる
あきらめることは1つのゴールであり、スタートでもある。
嫌々やっていたことを明らめると、次は本当にしたいことが見つかる。
自分にしかない個性・得意分野で勝負する方が良いと思う。
その人に必要十分な才能は与えられている。
「笑顔」になれること。
それが人生の指針なのだよね。
