
療養中に辛かったのは、家族の理解が得られないことだった。鉛のような重たい心身で、たまに動けるようになると、自分の好きなことだけは何とか出来た。
それを見た家族は、
仕事もしないで遊んでばかりいて❗
と、イライラしていて、それが相当なストレスだった。
それで、家出して北京に行った(笑)海外生活は4年だったが、その間自分も大変だったけど、実家のお寺はそれ以上に大変だったらしい。
日本に帰って来ると、居るだけでも有難いという感じで接して貰っているから、心が安定して症状も出ないで済んでいる。
仕事でも、辞める1番の理由は人間関係だという。
1番効果があるのは人薬
1996年に統合失調症になって、様々な薬やサプリ、心を整えるなど色々やってきた。
でも、結局1番効果があったのは人薬だ。波長の合う人と出会うと、状態はドンドン良くなるし、不安定さが1年ほどしたら完全に回復したようにも感じている。
僕は過集中・過覚醒で寝食を忘れて仕事をしてしまうところがあるけど、その時に心を許している人から「ちょっと休んだ方が好いんじゃない?」とアドバイスがあると、自分を客観的に見つめられるから無理をしなくなって、疲れすぎる前に休めるから、反動で気分が落ち込んでしまうことも避けられる。
統合失調症になると、1人で悶々と考えがちになって、思考はドンドンおかしい方向に進みがちだけど、人と関わることでそういう心配もなくなる。
人間関係は毒にもなるかもしれないし、人薬として癒やしにも繋がる。心を癒やすには、受けた傷以上の愛情でしか治らないと聞いたこともある。
癒やしとなる人間関係が増えると、人生は相当に楽しい💕
合わない人は毒
いわゆるコンビニ彼女と付き合っていたことがある。365日24時間通話で繋がっていることを要求されて、寝ているときに電波落ちなどで通話が切れると、電話が掛かってきて「なんで切ったの!💢」と起こされる。自分が眠れるのは彼女が寝ている時間しかなかったのだけど、彼女はショートスリーパーで常に睡眠不足。。。
ストレスでお酒にも逃避してしまって、大腿骨骨頭壊死症になって右股関節を人工股関節に置換したほどだ。限界がやってきて、合わない彼女と別れて、しばらくしたら左の股関節も痛み出してきた。
でも、じはらくして新しい彼女さん💕に出会うと、徐々に心は穏やかになり、骨頭壊死症が進行していた左股関節は進行してないから大丈夫っぽいと医師に言われた。
心が穏やかになるだけで、人間の身体にこれほど影響があるのかと驚いた。
それを考えると、合わない人と付き合ったり、ましてや結婚生活を営むのは、ある種の地獄なんだろう。地獄の底にいる間は、そうは感じなかったけど、地獄から抜けると、メンタル的にも疲弊して身体も気付かないうちに壊して、どれ程辛い経験だったのか分かる。
地獄を経験したからこそ、地獄の住人とは関わらなくなったし、心が磨かれて素晴らしい人間関係がやってきた✨
SNSの有効性
統合失調症Lineグループ「すきゾ!」 など、SNSの繋がりは研究段階だけど、実感としては相当に効果がある。これ以上有効に機能しているピアサポートはないのではないか?とすら感じる。
グループに繋がってくれたら、回復への大きな力となれると確信がある。興味のある方は、この機会に1歩を踏み出してみようよ🎵
