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人間関係を円滑にするのは、ルール厳守ではなく、人を思い遣るマナー

茶道は細かい様々なルールがあると思われがちだ。でも、細かいルールに思われているのは、相手を思い遣る気持ちから生まれたマナーであるそうだ。

お茶会に参加したこともない人が、雑誌の取材のために家元に話を聞きに行くという企画があった。

家元からは、「正座をしなければならないということはありません。正座が苦手であれば、失礼しますと言って崩しても好いし、可能ならお手前を見てお茶を飲むときだけ正座して頂ければ。」と言われたことが衝撃だったという。

「茶道=正座しなければならない」というのが常識と思っていたのが、お互いに相手を思い遣るマナーだと気付いたからだそうだ。

人間関係に必要なものはルールではなく、マナー

中国人の食事のマナーは汚いと言われている。実際に北京に住んでいたことはあるのだけど、食堂でタバコを吸って床に捨てていたり、テーブルの上に魚の骨をペッと吐くのも当たり前だった。

でも、その文化的な背景を考えると、様々な民族との交流があり、各民族のマナーに対応出来ず、「それならマナーを指摘しないのがマナーじゃね?」と、「食事に関してのマナーは言わないのがマナー」になったのではないかと推察している。

ルール遵守より、相手を思い遣るマナー

日本のエスカレーターで皆が端に寄るのは海外の人からしたら驚嘆されるそうだが、これも厳格なルールというより、急いでいる人に対する心遣い。

日本は、相手を思い遣るマナーに於いて、他国の追随を許さない。どれほど皆が自然と人を思い遣り、民度が高いのかと感じることはある。

ヨーロッパで、生活していた事もあるけど、向こうは「マナー」というより「ルール」と感じてる印象はあった。

すきゾ!にあるのもマナー

統合失調症Lineグループ「すきゾ!」 も、以前はルールとしていたけど、「マナー」と変更した。統合失調症という繊細な能力があるから、他人を思い遣ることに関しては、一般人の及び得るところではなく、メンタル疾患の中でも、おそらく1番繊細だから。

相手のことを思い遣り、マナーとして捉えてもらえば、更により良いグループーとなっていくのは疑いがないよね✨

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