
統合失調症の発症率は、どの時代・地域に於いても約1%程度。
以前は不治の病で、鎖に繋がれていたり、一生病院暮らしという時代もあった。
ただ、それは偏見と統合失調症の理解がなかったからなのではないかと思う。
逆に崇高な宗教体験として聖人として扱われていた時代もあるという。
本当に生存に不利なら、淘汰されていてもおかしくない。
生命の危機で開かれる能力
強いストレスやトラブルにさらされた時、うつ状態になる人と躁状態になる人がいる。
太古の昔、災害や飢饉を「活動性を落として堪え忍んだ遺伝子」と「活動性を高めて乗り越えた遺伝子」の差だとではないのかな?
優劣はなく、生存のため互いに補完してきた関係。
僕が発症したときは5日間眠らず、脳が覚醒した!と興奮した。
生命の危機が訪れたときに開かれる火事場のクソ力のようなもので、その後の消耗期はその反動のように感じている。
陰性症状の辛い時期や認知機能障害などを経験すると、社会的な生産性は皆無に近くなるから、落ち込みがちだけど、それもやがて回復していく。
未来予想図
これから、精神疾患に関する義務教育からの教育も始まりそうだし、偏見も一昔とは比べものにならないぐらい薄くなった。
次から次へと開発される新薬の恩恵も受けて、これからの時代は、統合失調症も絶望や悲観する必要がなくなっていくのだろうな。
未来予想図。
