サイトアイコン 僕らが創る世界が、すきゾ!

統合失調症?のアーティスト:ゴッホ

ゴッホは、自身の耳をカミソリで剃り落とし、馴染みの娼婦に送りつけるなどの奇行があった。

その事件の後に、精神病院に入院した。

何らかの精神疾患があることは確かだが、診断名は何かはハッキリと分かってない。

ただ、僕はその作品を見ると、統合失調症という「才能」だったのだなと思っている。

統合失調症で感覚が開かれるとき

統合失調症の陽性症状が出て感覚が開かれると、世界の色彩が鮮烈になったことがある。

今までブラウン管の白黒テレビを見ていたのが、超高精細8Kウルトラハイビジョンテレビとの違いぐらい大きく感じた。

hoshu

この色彩感覚は、まるでゴッホの絵やんか❗

との感動する程、あらゆる色味が鮮やかで新鮮に映った。

 

これは同じような色彩感覚を経験したから分かることだけど、ゴッホも日常から色彩感覚が開かれていていたということがハッキリと理解できた。

モバイルバージョンを終了