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面倒で何もしたくない気分は、心が限界

心理学者によると、「面倒なとき」「何もしたくない」時は、身体より先に、心が限界だそうだ。

やる気が出ないのは、甘えではなく、脳を酷使して疲れているだけ。

無理に動くより、止まる勇気を。そうすると、自然と活力が溢れてくる。

時間はあるのに休めない

僕は起床後は特に、面倒で何もしてくなくて2時間ぐらいは何も出来ないで、ウダウダと過ごしている。

休む時間は普通の職業と比べると多いかもしれないが、常に「何かしなきゃ!」という気分が抜けない。

日本人は「休むこと」が苦手だと言われるが、当にそういう感じ。何もしていない自分に罪悪感を感じてしまう。

ただ、面倒で何もしたくなくて、根性で無理に動いているというのは、脳がしっかり休めていない証拠だ。

脳を休めるためにも、「1日の最低限の課題が終わったら、ゆっくり休む」意識を持って、特に何もしないことに慣れないといけない。

次々に仕事を探すのではなく、脳と心を充分に回復して、やる気になったらやれば好いよ。

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