
貰って喜ぶようになると人間は下落する。
与えて悦ぶようになると人間は向上する。
統合失調症になる方は純粋で繊細な子どものような感性を持ち、他人に対してとても優しいから、我が身を削ってまでも相手のために尽くそうとするタイプが多い。僕もご多分に漏れず、困っている人がいたら何も考えずに助けようとしていた。見返りを求めるのではなく、ただそうしたかったからだ。
すきゾ!グループの収益を考えると、時給数円程度だと思う。でも特にストレスはなく、このグループがあることで救われているという感謝が対価になっている。当事者や家族には神のように崇めたてまつられることもあるしね(笑)
与えてダメになる人もいる
ただ、色々経験を重ねてくると、与えてダメになる人もいるということが分かってきた。
例えば、大谷翔平の元通訳水原一平氏は大谷翔平と一緒に居るだけで一生安泰だったのに、ギャンブルで散財してお金を盗み、すべてを失った。
基本的に「奪う人」には与えない方がいい
基本的に、自分から何かを奪うタイプの人には与えない方がいい。
奪うタイプに与え続けていると、お金だけでなく、物も、健康も、メンタルも、両者にとって全ての面に於いてマイナスの方向に向かってしまう。
そういうことを知らなかったから奪うタイプの人に与え続けていたら、最初は「ありがとう」と言っていたのが、「何で買ってくれないの💢」とか「もう嫌になったからブロックする」とか、感謝の気持ちは全くなく、「今までで最低な人だった」とまで言われる(笑)
お金や物質を与えることで自己肯定感が高まって症状も良くなると誤解していたけど、心を病んだり自殺するセレブもいることだし、心というのは例え世界中の富を手中にしても癒やされることはないと知った。
奪う人との関係は切れる
優しすぎて与えたくなる人は、よほど気を付けないと奪うタイプのカモにされやすい。僕は与えてばっかりで受け取ってないと心のどこかで思っているところもあった。でも、それは僕が「奪う人」に与えていたからだ。
「与える人」は基本的に何も欲しがらない。「奪う人」に与え続けていたら、自分も失うものは多いし、そういうタイプの人とは今までの人生では確実に縁が完全に切れている。
本当に相手を思い遣るなら、そういうタイプには与えないようにしたい。
やがて「奪う人」は水原一平のように全てを失ってしまう。大谷翔平も子どものように純粋な一面があって人を疑うことを知らなかったのだろう。与える大谷翔平が全てを得て、奪う水原一平が全てを失うことは、現代の寓話のようだ。
貧しい人は貧しくなる思考と行動をしている
最近思うのは、貧しい人は貧しくなる思考と行動をしているのだなと。
「もっと欲しい」という意識だったり、お金のために「○○しない」とか。。。雰囲気に現れる。神様がいるとしたら貧乏神に好かれるタイプ。
もしかしたら僕が奪う人だったのかもな
なんでこんなにも奪う人との関わりが多かったのかを考えてみると、もしかしたら僕自身が奪う人だったからかもしれない。
海外生活でも闘病生活でも、ママンが何とかしてくれるに近い甘えがあって、その心の課題を解決するために「奪う人」が、大切なことを僕に教えてくれていたようにも感じている今日この頃だ。
